私たちの仕事は公共事業であり、仕事そのものが社会貢献です。
そして、私たちのミッションは、「高品質な専門技術で地域の人々に安全・安心・快適を提供して、豊かな社会づくりに貢献する」です。
社会インフラ整備は、その時代により必要とされる技術が変わります。建設コンサルタントという業態が起こったのはまさに高度成長期。近代化が進む中で、高速道路や橋といった構造物が次々と建造されていきました。今では経済情勢の影響もあり新設されるものは少なくなり、一方で当時建造された構造物の老朽化が進み、それらの維持補修が中心になってきています。これまでも、これからも、こういった変化にしっかりと対応し、必要な技術の習得と研鑽をすることによって地域のみなさんのあたり前の日常を守れると考えています。
あたり前じゃない技術であたり前の生活をまもる