2018年5月にオープンした「道後御湯」では、前身の宝荘ホテルの高いホスピタリティを継承しつつ、大人のための贅沢な時間をリラックスしてお過ごしいただける上質なおもてなしと空間をご用意し 、“日本最古の湯の恵みに 心まるごとひたる宿”をテーマとして開業しました。
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コンセプトは
「現代の湯治」
日本最古の道後の湯を心ゆくまでお楽しみ頂けることはもちろん、お一人おひとりへの心のこもったおもてなし、瀬戸内・愛媛の四季の恵みを丁寧に調理したお食事、<新しい和>のデザインを基調とするやさしく凛とした空間で皆さまをお迎えします。当館で流れるゆったりとした時間の全てが、お客様の心と身体にとって何よりの癒しとなりますように。
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‶簡にして素‶を極めた
和の空間
客室は全室露天風呂と松山城を望むビューテラス付きの4タイプ・全30室。木とモノトーンを基調とした落ち着いた色彩、上質な寝具・家具などの基本となるデザイン・設備は揃えつつ、色合いや家具を少しずつ異なるものにして、一室一室個性のあるお部屋がお客様をお迎えします。
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五感で味わう
瀬戸内・愛媛の
四季の恵み
瀬戸内海・豊後水道・宇和海と四国山地に囲まれ、穏やかな気候に恵まれた愛媛は
実は一年を通じて山海の幸の宝庫です。
一流の料理人が四季折々の地の食材の滋味をそのまま活かしてつくる御湯のおもてなし。
舌にも目にも嬉しい新しい和の創作料理をシックな空間でご堪能ください。
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働き方、仕事の仕組みを変えることによる生産性向上
原則毎週定休日(毎週水曜日を含む年間75日/2021年度)を設定。
また、1人のスタッフが横断的に多くの業務をこなすマルチタスクワークを採用することで個人のマネジメント能力を磨き将来の観光産業界をけん引する人材を育てる。
社員のスキルアップの為の資格取得支援制度。(サービス技能検定、ふぐ調理資格試験、日本酒検定、ソムリエ資格など)