個人の夢を大切に
仕事とは誰かの役に立つこと
誰かの役に立とうと成長し続ける限り、新しい出会いやチャンスが待っています。
当社は、労働力としての「ただの警備員」は求めていません。
一緒に成長できる人材を求めています。
南国警備株式会社は「企業と市民の安全を守る」をスローガンに掲げて活動する警備会社です。最大の使命は「お客様に安心感を持ってもらうこと。安全産業として、事件や事故が起こらない、または起こりにくい環境づくりをすることが私たちの使命です。鹿児島をはじめ、地方の警備会社の多くは団塊の世代から60代・50代の大先輩方を中心として構成されています。しかしながら、お客様の需要に応えるためには、若い世代の力が必要なのも警備会社です。例えば、災害時に活躍している自衛官。まちの保安に活躍される警察官。このような方々と連携・協力し、まちの安全・地域の安全を守っている警備会社ですから、同じように訓練に勤しみ体力や判断力を持っている人で構成されていなければ、いざという時、社会に貢献することは難しいと思います。私も東京の警備会社で働いていたこともありますが、中央の警備会社を見ると、体力的にも強い若い世代が活躍しています。例えば、自身の夢を実現するべく仕事をしている方や学業のために働く大学生を多く見てきました。ある人は、プロスポーツ選手を目指して、ある人は資格試験合格を目指して。劇団員だった方もいます。当然仕事ですから、仕事中はお客様のために全力を尽くして働きながらも、プライベートでは夢を追い続けるかたを多く見てきました。使命感に燃え、この業界で働く方は立派です。ですが、自らの夢を持ち実現しようとしている中で仕事としてこの業界で働く人もまた素晴らしいと思っています。このまちを安心して暮らせるまちにするために、一人ひとりの夢を実現するために、一緒に汗を流しながら、ともに成長できる方を募集しています。いろいろな会社でうちは「人を大切にする会社です。」と、見かけますが、うちは具体的に人を大切にできている自信があります。社会情勢(消費税の上昇や経済動向、岸田総理の発言でも翌週には5%アップしました。)に合わせて基本給を上げたり、なかなか個人では入らない三大疾病保険(個人受取)に会社負担で入れたり、警備員さんの声で家族手当制度をつくったり。人が大切だから、口だけでなく、制度設計をして一人ひとりの生活と夢を守っていきます。また、成長する会社だからこそ、様々なチャンスが眠っています。資格支援も充実しており、当社の内勤者・営業所長、役員すらも警備員から一緒に成長してきた社員ばかりです。
まだまだ進化する会社です!
代表取締役社長 渡 康嘉