科学的知見に基づいて野生動物・鳥獣の捕獲、調査、狩猟、駆除を行う当社。
銃・罠による個体数調整・有害鳥獣捕獲、捕獲の補助、
防護柵のメンテナンスなど様々なサービスを提供し、
農林業被害対策・生態系維持管理事業としての鳥獣の捕獲・被害対策を実施。
糞塊法・糞粒法・ライトセンサス・カメラトラップ法などを駆使した
大型哺乳類の生態調査、データの統計解析も請け負います。
対象動物はシカ、イノシシ、サル、カモシカ、ツキノワグマ、その他中型哺乳類や鳥類です。
少子高齢化・産業構造の変化など、社会構造の変化に伴い、
野生動物による農林業被害が増加し、生態系のバランスが
崩れてきている昨今、鳥獣対策に関するニーズは高まるばかりです。
2022年度の売り上げは、2014年の設立当初の8倍!
今後も期待に応え続けるために、新戦力を募集します。
野外での作業が半分、公官庁対象の業務のためパソコンに向かう作業が半分です。
筋力が必要な作業は機械化されていますが、5kg程度の荷物を背負って
2時間の野外活動ができるくらいの体力は必要です。
神奈川県本社、東京都、山梨県、埼玉県等の現場へ毎週出張します。
内業はテレワーク可です。
業務拡大、職員増員につき神奈川県相模原市に事務所を増設しました。
毎週金曜日には集まって情報交換、意見交換をしています。
野生動物の保護管理を通して、社会に貢献できる仕事です。
皆さん、一緒に働きませんか。
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応募にあたり、普通自動車運転免許は必須です。
また条件付き必須資格として、第一種銃猟免許及びわな猟免許、猟銃所持許可があります。未取得でも応募可能ですが、採用後6か月以内に確実に取得することが求められます。
安全性と命中確率の向上のため、定期的な射撃練習を実施しています。
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コミュニケーションをとりながら作業を進めます。
1日8時間のフレックスタイム制。連続5日間現場で作業することもあります。土日祝日休み。休日出勤が生じた場合は、代休を取得できます。
採用後は神奈川県中央部~北部、東京都西部に在住しなくてはなりません。