『お酒造りに関わるすべての人の想いに寄り添いたい』
私たちの扱う美味しいお酒は
美しい自然とこだわりの蔵元から生まれています。
―開墾・米作り・酒造り―
1つ1つの商品にはストーリーがあります。
ただ品揃えを豊富にするのでも、
ただお酒を運ぶのでもなく、
すべての行程で生まれる想いを紡いで
お客様のもとへとお届けする。
人と人との繋がりを大切に。
今日もみなさまの懸け橋となって
日本の酒食文化を支えてまいります。
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▽明治29年から紡ぐ歴史▽
今から125年前、名古屋市中区千代田に『酒津屋』として創業した当社。業務用卸売り事業や家庭用小売り事業を柱に、酒と食の総合商社として成長を続けてきました。家庭用小売り事業においては、「銘酒の森アルコ」「ワインショップコルカ」を運営。もしかするとご利用下さったことのある方もいらっしゃるでしょうか。
また、長年築いてきた酒卸業者のノウハウやつながりを活かし、通販事業や飲食運営事業、リユース事業といった新しい経営の柱づくりにも注力中。事業理念として掲げる、「飲食文化の向上を図り、お客様の繁栄に貢献すること」の実現を目指しています。
【CSR・環境活動にも取り組んでいます!】
今後もさらに事業発展していくには、地球環境にも配慮した持続可能な活動も大切。積極的な再資源化や、再農地化などを目指し、主に下記を実施しています。
□1.空き瓶等のリサイクル活動
□2.本社周辺等での、町内清掃ボランティア活動
□3.能登半島・志賀町での、耕作放棄地の開墾
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▽長く愛される会社を目指して▽
「新生サカツプロジェクト」という名の自社改革が実施されています。「お客様第一主義とは、従業員第一主義ということ」の社内スローガンを掲げる当社。もっと社員から愛され、もっと働きやすい会社にするため、部署を超えて集まった社員たちの取り組みです。
【実例5点:こんな風に変わりました!】
■1.リアルな社員の声を収集!
年に1回全体アンケートを実施。匿名、且つ、集計は外部委託のため、率直な思いや意見を集められています。
■2.チャレンジシートの導入!
評価基準が不透明だとの声から、公平で客観的な評価ができるように刷新。今後も検証改善を続けていきます。
■3.残業時間の減少に成功!
残業発生要因を調査。2018年度は注文〆切時間を設定したことで、無理なく働けるようになりました。
■4.新たな福利厚生を創設!
とても充実しているサカツの福利厚生ですが、家族手当の増額だけでなく、家族食事手当という制度も新設。もっともっと社員の家族も大切にしていきます。
■5.安全第一!事故減少に成功!
事故件数0件を目標に、社員の意識向上セミナーなどを実施。2018年度は37件から9件へと減少しました。