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株式会社日本入試センター
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アルバイト・パート 未経験OK 30+日前

【サピックスの学童 白金高輪教室】40~50代女性活躍中!子育て経験・保育経験が活かせます

株式会社日本入試センター / 学童保育指導員シーダー
  • 給与
    時給 1,300円 ~
    • 交通費支給あり
  • 勤務地
    東京都港区
    • 都営三田線・南北線  白金高輪駅 より 徒歩 3 分
  • 勤務時間
    シフト制 週2~3日からOK
駅から徒歩5分以内
同じ会社の求人を見る(1件)

募集要項

仕事内容

◆子ども好きな方必見!学童保育の指導員(シーダー)大募集◆

小学校1~3年生の子どもが中心に通う
”滞在型学習教室ピグマキッズ” 通信教育<ピグマキッズくらぶ>の教材を使用します。
保育と教育を組み合わせたSAPIXの学童スクールです。
その指導員(シーダー)として、子どもたちの学びと遊びをサポートしてください!

【仕事内容】
■教材の準備
■勉強の指導
■学習相談
など

シーダーの役割は、学習環境を整え、お子様が自ら考えるように
ほんのちょっと手助けをしてあげること。

子どもが好き・教えるのが好きな方なら、大歓迎!
あなたの子育て経験が活かせます。

選考時には学力・適性試験、面談等がありますが、未経験者でも研修制度がありますのでご安心ください。

【雇入れ直後】ピグマキッズ事業部学童教室のシーダー(学習・保育のサポート)業務
【変更の範囲】 業務範囲の変更なし

応募資格

未経験者、シニア、大歓迎!

●副業・Wワークも可能です!

専門・短大卒以上

【こんな方、歓迎します!】
●教員・保育、幼稚園教諭経験のある方
●子育て経験のある方

★未経験の方
★40~50代しゅふの方活躍中です

募集背景・人数

●募集背景:欠員補充です

給与

時給1,300円 ~
  • 交通費支給あり

勤務地

東京都港区 / 都営三田線・南北線  白金高輪駅 より 徒歩 3 分
  • 勤務先 : ピグマキッズ 白金高輪教室

★駅から徒歩5分以内です

【雇入れ直後】会社より指定された校舎または部署 
【変更の範囲】 勤務場所範囲の変更なし

<住所>
東京都港区三田4-7-24三田和順ビル4階

<交通>
2番出口より徒歩約3分

勤務時間

シフト制

13:00~19:30の営業時間の中で実働4~5時間
平日週2日以上
シフト自己申告 (1か月ごと提出)

【シフト例】
14:30~18:30
9:00~13:00※春・夏・冬の長期お休み期間

<勤務時間の特徴>
●週2~3日の勤務OKです

待遇・福利厚生

●交通費支給あり

◇ 交通費支給あり

期間の定めあり(2024年4月1日~2025年3月31日)※入社日より開始
契約の更新 有(契約期間中の勤務成績により判断)
更新上限 無

【受動喫煙対策有:屋内全面禁煙】

雇用形態

アルバイト・パート
対象は小学校1~3年生です。
シーダー1名で最大5名程度のお子様を対応いたします。
エンゲージでは求職者の皆様が安心してご応募いただけるよう、求人に規定を設けています。
この求人は掲載企業より下記内容について順守していると報告されています。万が一求人内容と実態が異なる場合は下記より事務局宛にお問い合わせをお願いします。
休日休暇について
最低限週1日以上の休み、または4週間で4日以上の休日が取得できる

給与について
支給する給与は各都道府県の最低賃金を上回っている
どのような方が入社しても必ず支払われる最下限の金額を給与欄に記載している(歩合、賞与、交通費、一律支給でない手当など人によって金額が変化するものを給与の記載の中に含んでいない)
勤務時間について
労働時間は法令に反していない
著作権侵害・その他掲載規定について
虚偽の内容または著作権侵害の疑いのある内容を掲載していない

会社情報

パネル画像

株式会社日本入試センターの採用・求人情報

最終更新日: 2024年11月21日







株式会社日本入試センター
私たちと一緒に働きませんか?
MESSAGE
これまで培ってきた経験や知識を
教育の現場で発揮しませんか。
PHOTOS
私たちの価値観
  • 対話重視の
    双方向型討論式授業

    少人数制・対話重視の
    双方向型討論式授業で、
    思考力・表現力・記述力を育みます
  • 復習中心の学習法

    復習を重視した授業・教材で
    確かな学力と自ら学ぶ姿勢が
    自然に身につきます
  • 完全オリジナル教材

    生徒と接する教師が作成する
    オリジナルの教材とテストで
    授業効果を最大限に高めます
MORE INFO
仕事内容
  • 【教師職(集団指導)】
    SAPIXでは中学受験、高校受験、大学受験の各受験対象別に部門が分かれ、さらにその中で教科ごとに分かれています。
    1教科専任制のため、自分が選んだ教科のスペシャリストとして、専門性を活かして活躍ができます。
  • 【教師職(個別指導)】
    授業と教室運営の両方の業務に携わります。
    授業で生徒の成長に関わりながら、教室運営でマネジメント能力を磨く。 様々な立場の人々の中心に立ち、教室と共に成長できることが大きな魅力です。
  • 【総合職(校舎受付)】
    お客さまと子どもたちへの対応や学びの環境づくりを行っています。授業はせずとも、教師職と共に生徒たちを支える重要な役割を担っています。
  • 【総合職(管理部門)】
    各部署では人事・総務・財務といった管理業務はもちろんのこと、当社ならではの教育に関わる様々な業務を行っています。
MORE INFO
働く環境
働き方に関するデータや育成制度、キャリアプランなど
日本入試センターの働く環境をご紹介します。
  • 午前や平日休みで
    リフレッシュ
    校舎では午後からの勤務が中心です。平日の午前中は銀行や公的機関を利用しやすく、生活と仕事の両立が図れます。また、買い物やテーマパークなどをゆったりと楽しめることもメリットです。
  • 働きやすさ
    年間休日:125日
     ※2024年度予定
    所定労働時間:平均6.6h/月
  • 仕事と家庭を
    しっかり両立
    産前産後休業・育児休業・短時間勤務など家庭と両立して働ける制度を利用して活躍している社員が多くいます。育児短時間勤務制度は、子どもが中学生になるまで利用できます。
  • 人事評価制度
    人事評価制度は毎年、目標設定・振り返りを行うことで、目標の達成度と成長をしっかりと認識できます。さらに、上長からのフィードバックを通じて改善点を洗い出し、今後の目標・行動指針を検討し実践していくことができます。
MEMBERS
社員インタビュー
  • 人事採用部
    【前職】
    学習塾 教室長

    【転職のきっかけ】
    前職では生徒・保護者対応から、講師管理、月謝や給与計算などの教室運営にいたるまで様々な業務を担当していました。
    また、その量も膨大で、終業時間(22時)までに仕事を終えることはほぼ出来ませんでした。
    6日間の連続勤務に加えて残業が当たり前。生徒数増加等のノルマにも追われ、目の前の生徒の将来を考える余裕はなくなっていきました。
    純粋な気持ちで仕事ができなくなり、転職を決意しました。

    【SAPIXを選んだ理由】
    経験を無駄にはしたくないとの思いから、初めから教育業界での転職を考えていました。
    SAPIXは知名度があり、以前からその存在が気になっていました。
    さらに、学習塾の仕事とはいえ前職のようにマルチな働き方ではなく一つのポジションに専念できる職場環境であることに魅力を感じました。

    【転職して良かった点】
    終業時間には退勤し、休日は休むことができる環境になりました。
    当たり前のことなのに、転職したての当時はとても新鮮に感じました。
    久しぶりに夕日を見ることができ感動したことを覚えています。
    ゆとりを持って仕事と向き合うことで、自分の仕事が会社やお客様(生徒や保護者)の将来に関わっていることを実感できるようになりました。

    【仕事のやりがい、面白さ】
    採用活動の仕事は会社の根幹に関わるものです。
    それゆえの緊張感がありますが、自分の関わった方が社員の一員となり、会社内で活躍する姿を目にすることは感慨深いものがあります。
    採用活動を効率よく行うには、適切な人員募集、配置のために各部署の特徴や会社全体のビジョンを理解することが
    求められます。俯瞰して会社を見ることができる面白さがあります。
    また、採用活動の場面では会社の代表として入社を希望する方々に接するため、自分自身も評価される側であることを常に意識します。そのため必然的に自分と向き合うことも求められます。

    自身も転職を経験した身であるがゆえ、転職者の思いや不安も想像することができます。
    入社当時の思いを持ち続けることができるのもこの部署の魅力ではないでしょうか。
  • 講師管理部
    【前職】
    高校教師
    営業職

    【転職のきっかけ】
    ライフワークバランスの実現のため
    ~入社後実際どうですか~
    想像よりも休日が多く、仕事と私生活の両方を充実させることができています!

    【SAPIXを選んだ理由】
    教育関係の仕事へ戻りたいと思ったため

    【仕事の面白さ・やりがい】
    チームでお互いにフォローしながら仕事をやり遂げることができる。
    職場環境が良く、業務に対する提言を聞いてもらえるので自分が持っている知識や能力が発揮できる。

    【どのような方が向いているか】
    ・分からないことをそのままにせず、積極的に質問できる方
    ・皆で連携して行う業務が中心のため、協調性のある方
  • テストセンター
    【前職】
    飲食店 店長

    【転職のきっかけ】
    長時間労働かつ休日の取得ができない労働環境であったため

    【SAPIXを選んだ理由】
    大学・大学院で身につけた知識で誰かの役に立てる仕事を、と考え、自分の専門分野の知識を生かせる職場をご用意くださったので。

    【入社前とのギャップ】
    業界最大手の中学受験塾という先入観で冷たく硬い職場をイメージしていたが、入社してみると、職員同士が相互の関係を大事にする、横のつながりを強く感じさせる職場で驚いた。

    【どのような方が向いているか】
    SAPIX小学部の入室テスト・公開模試運営の管理を行っているので、細かい部分の違いに気づける高い集中力のある方
    疑問に思ったことは小さなことでも質問してもらいたいので、コミュニケーション能力がある方
MORE INFO
総合職について
  • 弊社には、大きく分けて2つの働き方があります。
    スペシャリストである【教師職】と、
    ゼネラリストである【総合職】です。

    今回は、総合職についてご紹介します!

    総合職は、校舎や各部署で会社を支える人材です。

    校舎では、通塾生や保護者の方々への接客応対や、電話対応を行います。

    特に出入り口やカウンター付近はいつも整理整頓を心がけ、生徒や職員が気持ちよく勉強や業務を進められるようにします。

    また、部署での業務も様々です。
    人事・総務・財務といった管理業務のほか、教育に関するイベントを運営する部署や、テストの運営を取りまとめる部署などがあります。

    教師職も総合職も、子どもたちの成長・志望校合格のためのサポートをするという目的は同じです。
    SAPIX YOZEMI GROUPでは、教育を通じて子どもたちの成長と日本の発展に貢献するべく、日々取り組んでおります。
  • 転職活動を行っているみなさん
    「新しい会社へ入社!」となると、期待と不安でいっぱいですよね。
    今日は【SAPIX小学部校舎受付】で入社された方の入社後の流れについてお話ししたいと思います。
    ◆入社後の研修
    1日目    入社初日→会社説明・書類記入
    2日目    校舎受付研修(座学・ロールプレイングなど)
    3~10日目  座学研修(本社)+OJT(配属校舎)
    座学研修は指導者と1対1の場合が多く、実際に校舎で勤務して不安に思ったこと・疑問点などをじっくり話しましょう。
    11日目以降  あとは、校舎でのOJTです。
    現場でどんどん実務経験をつんでいきます。
    積極的に新しい仕事を覚えていってください!
    ◆1年ごとの研修
    また1年に一度、受付職員のための【受付研修】が本社で行われます。
    入社年次ごとに分かれて集まり、課題や話し合いを行います。
    年次ごとに集まるため、似たような悩みを持つ職員と問題点を共有できます。
    改めて「受付職員」として働く意味を見つめなおすことができるよい機会です!

    ◆入社後のステップアップ
    入社後1年目はまずしっかり仕事を覚えましょう!
    2年目はひとり立ちをして業務に取り組みます。後輩指導の機会もでてきます。
    3年目は校舎の取りまとめとして校舎運営を行います。

    これ以降はごキャリアアップのため、登用試験や昇格試験の受験機会があります。

    ◆最後に
    入社後は「校舎の顔」としてどういう受付でありたいか、を念頭においてご勤務ください。
    みなさんのご活躍を期待しています!!
  • SAPIXには中学生も通います

    SAPIX中学部について紹介していきます。
    みなさん、SAPIXには小学部だけではなく中学部があるのをご存知ですか?
    小学部と比べると小規模ですが中学部ならではの魅力がたくさんあります!

    SAPIX中学部には小学5年生から中学3年生までの生徒たちが通っています。

    中学部は早番がなく、基本的に遅番の勤務となりますので13:15からが勤務開始です。
    予定も立てやすく規則的な生活が送れますね。

    1校舎あたり受付社員は1人か2人なので、アルバイトの方も多く働いています。
    その為アルバイトを取りまとめるスキルも必要となります。
    マネジメント力が養われますね。いつもお昼に行くお店は忙しそうですがそこの店長にもなれるかな?なんて思ってしまいます(笑)
    学生さんから主婦(夫)の方まで幅広い世代の方と仕事をしていくので自分の価値観も広がります。

    比較的校舎の規模は小さくアットホームな雰囲気で働きやすい職場環境です。
    生徒数が少ない為生徒全員と関わることができ自然と全員の顔と名前を憶えていきます。
    入塾したときには人見知りで物静かだった子が卒業するころには元気な声であいさつしている姿を見ると成長を感じます。とても感慨深いですね。

    「こんにちは!」と元気よく挨拶する生徒たちを見ると「今日も頑張ろう!」という気持ちになります。
  • 『Y-SAPIX』というブランドの総合職のお仕事についてご紹介します!

    Y-SAPIXは大学受験のためのブランドで、高校生と中高一貫校に通う中学生が通っています。
    また、「少人数制」が特徴で、校舎はアットホームな雰囲気。職員は教師職・総合職問わず、生徒ひとりひとりとの関りが深いです。

    たとえば、
    ◎生徒の名前と顔、受講している科目や来校する曜日がわかる
    ◎生徒の模試の成績や学校での部活動、進路の希望を把握している
    など。

    校舎では「部活の試合どうだった?」といった他愛のない会話から、「この大学のこの学部を目指すなら、課題は数学だね。この分野だけど…」といった真剣な内容まで、様々な会話が飛び交っています。

    Y-SAPIXの総合職として働いていた時は、パソコンの前にじっと座っている時間はあまりなく、基本的に「立ったり座ったり」のお仕事でした。
    例えば、パソコンや資料に集中していると……
    「こんにちは!●●さん、ずいぶん早いね、自習室使う?あっ▲▲さん、保護者会の出欠票持ってきた?」
    といった感じです。一見大変そうに見えるかもしれませんが、業務の中に適度に波ができるので、これが結構楽しいんですよ(笑)

    また、総合職と教師職の距離が近いというのも特徴です。

    総合職は入塾のご案内や受講相談のほか、時には進路相談にも関わるため、教科の話などは教師職から聞きとりを行ったうえで面談にのぞみます。校舎一丸となって生徒の第一志望校合格をサポートするために、校舎職員同士の連携は必須です!

    そのほかにも、生徒が安心して学べるための環境整備、インストラクター(生徒の身近な先輩として質問対応などで活躍する非常勤職員です)のまとめ役など、様々なことに気を配る総合職は校舎にとってなくてはならない存在です。

    Y-SAPIXの総合職についてイメージはもっていただけましたでしょうか?
    よろしければホームページもご覧になってみてくださいね!

    ★Y-SAPIX ホームページ★
    https://www.y-sapix.com/
MORE INFO
教師職について
  • 私たちは、中学・高校・大学受験に向けてSAPIXやY-SAPIXなどの進学塾を運営しています。

    弊社には、【教師職】と【総合職】、2つの働き方があります。
    今回は、スペシャリストである【集団指導の教師職】についてご紹介します。

    集団指導の教師職は、「SAPIX小学部」「SAPIX中学部」「Y-SAPIX」いずれかのブランドで授業を持ちます。小学部は中学受験、中学部は高校受験、Y-SAPIXは大学受験に対応しています。

    どちらの事業部も一教科専任制を取っており、“教えること”のスペシャリストを目指します。担当教科の授業に加えて、教材やテストの作成も行います。SAPIXやY-SAPIXでは、教師職が作成する完全オリジナル教材で授業を行っていることも特徴の一つです。

    塾には、授業を行う教師の存在が欠かせません。
    実際の授業だけでなく、生徒や保護者からの進路相談や学校との連携などの業務を通じて、子どもたちの未来のために尽力しています。
  • SAPIX小学部で国語科の教師職のお仕事をしています。
    といいましても、総合職として入社し昨年教師職へ転換したので、今年で2年目になります。
    (SAPIXでは職種の転換制度があります)

    今年は一年生の授業を担当しています。

    一年生は言葉あそびやパズルを通じてことばのはたらきについて親しんだり、物語を通して登場人物の気持ちや自分だったらどうするかなどを考えたりしています。
    一方的に教え込むというより、生徒たち自身が気づいたり、考えたりする時間を大切にしています。

    授業は休憩なしの90分、一年生にはとっても長い時間だと思いますが
    「今日もうおしまい?もっとやりたい!」なんて言われるととってもうれしくなります

    授業が終わった後は「このやり方は楽しく取り組んでもらえてよかったな」とか「ここは一年生にはわかりにくいみたいだからもっといい伝え方はないかな」と、次回の授業に活かせるよう振り返りをしています。

    生徒によって学習度も性格も異なりますし、その日のコンディションの影響が大きい学年でもあるので、「これが正解!」ということはなかなかないのですが、
    そういった一筋縄でいかない部分もやりがいの一つだと感じています
  • Y-SAPIX、皆さんご存知ですか。
    SAPIXに代ゼミのYがついてY-SAPIXですね。
    当社日本入試センターの中でも、Y-SAPIXは大学受験を扱う学習塾です。
    高校生だけでなく、中高一貫校に通う中学生も通ってくれています。

    そんな学習塾での仕事について、記憶を振り返っていきます。

    私は数学科の教師職でしたので、Y-SAPIXで働いていたときは、授業を行う毎日でした。
    1日に2時間の授業が2コマ、または3時間の授業が1コマ、それが週4日5日もあるので、仕事の半分が授業ですね(笑)。

    それ以外では模試を作題したり(これが楽しい!!)、保護者の方とよく面談をした記憶があります。
    中1から通ってくれている生徒の保護者の方とは、思い出話で盛り上がることもしばしば。子供の成長はあっと言う間です。
    そんな毎日を過ごしておりました。

    生徒はというと、親の仕事を継ぎたいという思いで医学部を志望する生徒もいれば、YouTuberを本気で目指す中学生、国際弁護士になりたいと法学部を目指す男の子もいれば、とりあえずモテたいから法学部を目指す生徒も。皆さん色々な夢をもって勉強しています。みんな目標があっていいですね。

    こんな生徒たちを第一志望の大学進学へ導くのがY-SAPIXの仕事です。
    仕事のイメージは持って頂けましたでしょうか。
  • 今回は、個別指導の実際の授業イメージをご覧頂こうと思います。
    ※実際に、私が行った授業の雰囲気を再構成したものです。


    教師「次が、『問● 傍線▲のAさんの気持ちを説明しなさい』だけど・・・そろそろ書けたかな?」

    生徒「・・・はい、できました。」

    教師「はい、じゃあチェックしていくよ。(・・・解答チェック・・・)うん、なるほどねー。なかなかよく書けてるんじゃないかな。それじゃあ、どうやって考えたのか聞いてもいいかな?」

    生徒「えっと・・・■行目の▲▲ってあって、それから・・・(解答根拠を説明)・・・」

    教師「うんうん、そうかそうか。ここを手掛かりにして、こう考えた[生徒の発言を復唱]ってことかな?」

    生徒「はい。」

    教師「(改めて、解答を見直して)うんうん、なるほどね・・・今の説明と照らし合わせても、丁寧に書けてるし、目の付け所もいいね。・・ただ・・」

    生徒「??」

    教師「ちょっと設問をもう一回見直してみようか。この問題は、傍線▲のAさんの気持ちを説明する問題だったね。で、さっきの説明だと手掛かりにしたのが■行目の辺り・・・だったよね?・・・で、このあともまだ文章が続いてるみたいだけれど、この辺りは読んでみた?」

    生徒「(・・読み直す・・)あ!」

    教師「何か気がついた?」

    生徒「このあと場面が変わってる・・・!?」

    教師「お、気づいたね!そうなんだよ。たとえば、『●●の時点~』というような問題だったら、さっき説明してくれた根拠の部分をしっかりかけてるから、これ、凄くいい解答なんだよ。・・・けどね、今回は▲▲という問題だから、この答えだと・・・」

    生徒「待って!それ以上言わないで!!わかった!もう一回やり直す!!!」

    教師「OK。じゃあもう一回やってみよう!(・・解き直し・・)うん、うん!そうだそうだ!これこれ!この答えを待ってたんだよ~!!」

    生徒「やったー!できた!!」

    ----------

    サピックスとプリバートでは集団・個別と指導形態は違うものの、「思考力・記述力を育む」という基本は同じで、個別ならではの「双方向授業」があります。

    正しい解答を導き出すのはもちろん大切ですが、「その子がどのように考えたのか?」にしっかりとアプローチすることが授業運営におけるポイントでもあります。

    解答の内容や途中式などの手がかり、その子自身の性格、取り組んでいる様子や雰囲気などあらゆる要素から推測し、授業を組み立てます。

    そのため、同じテーマ・問題を扱っていても、生徒さんによって全く違った授業になっていきます。

    10人いれば10通りになるのはもちろんのこと、1人の生徒さんに対しても状況によってさらに何通りもの授業のパターンが生まれてきます。

    そして、なにより生徒さん・ご家庭との信頼関係というのも授業においては大切な要素となっていきます。

    このように、「観察力」、「分析力」、そして「コミュニケーション力」が求められ、鍛えられるお仕事です。

    大変ではありますが、これこそが、教師としての腕の見せ所であり、個別指導の面白みでもあります。


    個別指導も突き詰めていくとなかなか奥が深いんです!
    ぜひ挑戦してみませんか??
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会社情報
会社名 株式会社日本入試センター
事業内容 【各種教育サービス】
SAPIX小学部・中学部、Y-SAPIX / SAPIX English / 個別指導PRIVATO・VERTICE /
通信教育ピグマキッズくらぶ / 学童保育PIGMA kids / 幼児教室SAPIX kids /
海外進学支援Y-SAPIX Global Campus / 帰国生支援SAPIX国際教育センター /
児童発達支援サービスあそびや
企業
WEBサイト
https://www.saiyou.sapix.com/
所在地 東京都渋谷区代々木1-27-1
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