たとえば、自社キャラクターを考える。
1年の3分の1は、「好き」を仕事にしてください。
本来お任せするのは、菓子箱などの「箱」の装飾。この仕事には繁忙期と閑散期があるんです。1年のうち9月~4月は、クリスマスやバレンタインなどのイベントに向けて依頼が殺到しますが、5月~8月は仕事にかなりの余裕が生まれます。「閑散期には、自由にやりたいことに挑戦して欲しい」これは、社長の言葉。こういった背景があるから、時間に余裕のある時期に、あなたの「好き」や「得意」を活かして働いてください。もちろん完全な趣味では困っちゃうので、なにか会社を盛り上げてくれるようなことがいいですね。
でも、ひとつだけ約束してください。それは、「力を合わせて繁忙期を乗り越える」こと。それさえ守ってくれれば、好きなことや得意なことに一生懸命になってくれて構いません。あなたなら、閑散期をどんなふうに過ごしますか?