責任感を持って取り組んでくれる全社員こそが
当社の強みです。
当社は2000年2月に設立。
土木施工管理を主力業務としてスタートし、
現在は橋梁や道路関係構造物、公園など、日本の高度成長期を支えてきた
社会インフラ全般の骨格部分の維持に関わるマネジメント業務を中心に行っております。
設立当初は5名だった社員も、今では約35名に増え、
グループ会社であるブライトキャスト株式会社の社員を含めると
約70名まで成長しています。
大阪・神戸・名古屋・仙台に拠点を持っており、
全国的に社会インフラのマネジメントは、
今後ますます重要になることが見込まれます。
それに伴って、今後は事業エリアや事業範囲も拡大していく予定です。
このように、仕事の量・種類ともに年々増加し着実に
会社が成長してきたのは、全社員のおかげであり、
「誇れる社員でいっぱいの会社」であることが、
当社の何よりの強みだと思っています。
多様な社会インフラの維持管理を行うためには、
常に新しい知識を養っていかねばなりませんが、
社員全員がそれに応えてくれています。
仕事に対して一人ひとりが責任感を持って取り組み、
困難なことにも知恵を絞って対応してくれていることや、
社員同士の関係が非常に良いことなどが仕事の成果として現れ、
結果的に「顧客からの信頼」や「安定した受注」に繋がっているのだと思います。
会社の方針として、「労働生産性の向上」をスローガンに掲げ、
積極的にIT技術を導入し、業務の効率化と社員の負担軽減を追求しています。
つまり、仕事の効率化により会社の収益を向上させ、
それを社員に還元することで、
全社員の生活がより一層豊かになることを目指しています。
福利厚生に関しては、年間休日を増やし残業を減らすなど、
ワークライフバランスのとれた生活ができるようにも努めています。
年に一度、全社員と面談を通して、
ベテラン、若手にこだわらず、
「これは」と感じた意見はすぐに会社全体の方針に反映させており、
風通しを良くしています。
当社の仕事は社会インフラを支えるやりがいのある仕事です。
面白く楽しく、一緒に仕事を通して社会貢献していきましょう。
代表取締役 毛利隆一