「木を植える鮨屋」として
アミノグループの経営理念は、傍楽(はたらく)仲間の成長と幸せを通じて、社会と地球が喜ぶことに貢献することです。傍とは、傍ら(かたわら)、つまり側にいる身近な人のことです。一緒に働く仲間であり、その家族であり、取引先も含む地域社会です。その「傍ら」を「楽に」(身も心も安らかにする)し合うということです。周りの仲間の役に立つ、人から必要ととされることは己の成長に繋がります。己の成長を喜べない人はいません。その喜びがアミノグループ共通の幸せになります。皆さんの成長が社会に幸せをもたらし、ご家族や地域社会を始めとするあらゆる社会を幸せにしていきます。地球には限りが有ります。社会が喜ぶことは、同時に限りある地球が喜ぶことでなければなりません。皆さんの成長が社会と地球を幸せにするグループであり続けたいと思います。そのような中、私共は「木を植える鮨屋」として植樹活動をしています。この活動は、東日本大震災の復興と津波からの防災対策としては勿論、鮨屋の源である海産物を守ることにもつながります。これからも海の恩恵を受けて育った企業として海の資源と日本の食文化「寿司」を守り、従業員と共に成長し続けて参ります。