気持ち良いのは、あたりまえ。
”新感覚ヘッドスパ”の開発ストーリー
採用ページをご覧いただきありがとうございます。
東京都新宿区の漢方薬局 太陽堂の薬剤師、林(はやし)と申します。
ヘッドスパの開発エピソードをお話しさせてください。
■なぜヘッドスパだったのか
私は漢方薬を専門に扱う薬剤師として、さまざまな悩みを持つ方と接してきました。
漢方薬は身体の内側から、外側からの手技で、もっとお悩みを楽にできたら、、
というのが開発の始まりでした。
整体や鍼は、莫大な専門知識さらには個人のセンスのようなものが問われます。
そこで着目したのが「頭」でした。
頭にはリラックスや不調に効果が期待できる、経絡やツボが無数に存在します。
頭の形や大きさも様々なため、
鍼治療でもピンポイントでツボを捉えることは難しいとされています。
逆を言えば手技だからこそ、効果的に経絡にアプローチできると考えました。
■気持ち良いのは、あたりまえ
中医学(漢方の起源)のツボ、さらに現代医学の整体の観点から見ても
共通していることがあります。
それは、頭にはリラックスや疲れに効果の高い箇所が、
側面と首周辺に存在していることです。
ヘッドスパに行くと寝落ちしてしまう、とても気持ちよく感じるのは、
このためです。私たちは、気持ち良いことは当たり前に。
その先にある”新感覚ヘッドスパ”を目指すことを開発時に決めました。