1984年に設立した当社。
ゼネコン等から依頼を受け、橋、高速道路、駅など
生活に欠かせないさまざまインフラ設備等の
解体・改修工事を専門に手掛けてきました。
主にコンクリート構造物の寿命は、約50年と言われています。
劣化防止のための部材交換や、安全に使える状態に
生まれ変わらせる改修が不可欠です。
ただし、そのためには特殊な設備を必要とします。
鉄筋や鉄骨が入ったコンクリートを切断したり、
穴を空けたりと手掛けられる企業は少ないです。
しかし当社では「ワイヤーソーイング」などの特殊設備が扱えることや、
約30年で培ってきたノウハウや経験があるので、手掛けることが出来ます。
そこから高い評価と信頼をいただき、今までの実績も相まって
ゼネコンからの依頼は尽きることがありません。
これからもインフラ設備の解体・改修という手段で、
みなさまの安心と安全に貢献していければと思います。
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ひとり立ちし現場を任せられるまでは5年はかかる仕事です。定期的に開かれる講習会等も活用しながら、徐々にスキルを身につけていくことができます。経験を積むほどに、手がけられる仕事の幅が広がっていく奥深さがあります。
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福利厚生には、保養施設(有馬温泉・白浜)や家族手当の他にも資格取得支援制度も整えています。また、土木施工管理技士や作業主任者の資格取得費用を会社が負担。試験に向けた対策や質問等も、いつでも先輩が相談に乗ります。