餃子を中心メニューとした
ネオ中華料理店
・餃子屋を出した理由
餃子が好きで、町中華が好きで、100軒以上食べ歩いて来たが、ドストライクの餃子には出会えなかった。
他ジャンル(焼肉、鮨など)は、歴史に革新的なスパイスが加わり、イノベーションが常に起こっている。ミシュランや食べログなどの評価も新進気鋭のお店がどんどん出て来ている。
では、餃子はどうか。
長年その評価は変わらず、同じお店がずっと同じ評価を得ている。ならば、我々がそれを変えよう。
お酒にもご飯にも合う餃子や、
お子さんも大好きなラーメン、
それにテイクアウトや出前も時代の先駆けでした。
ネオ町中華として新ジャンルを作り、
大好きな餃子で誰かの幸せを作りたい。
そう思って出店を決めました。
・赤坂の土地について
赤坂は、TBSや博報堂、プルデンシャルなど、日本を代表する企業が集まっています。
サラリーマンの月給も平均より上で、トレンドに敏感な方が多く仕事をしています。
住んでいる方の年収も高く、
飲食店や飲み屋も多い印象です。
交通の便もいい。
メディアの露出も多いエリアです。
ですが、中目黒や恵比寿に比べるとミドルアッパー層に響くお洒落で落ち着くお店が少ない。
焼肉や鮨など1軒目使い出来るお店は多いが、2軒目3軒目使いできるお店もまた少ないと考えます。
港区なので、土日は少し静かになる印象ですが、
新橋に比べるとホテルが多くある為、インバウンドの需要が高い地域でもあります。
地域に根差したお店、ミドルアッパー層、2軒目3軒目使いとしての仕掛け、インバウンドの取り込み、
この4点をしっかり抑える事によって売上は確保出来るのではないかと考えます。