木工業界の枠を超え日本の伝統ある
『ものづくり』技術を守り、様々なことに挑戦しています。
初めまして。代表取締役の住岡和美です。
安芸津町で創業して50年が経ちました。
世に必要とされる企業を目指して、商品開発から設備投資を行っています。
時代の変化に敏感に対応しお客様に必要とされる100年企業を目指し日々努力し続けています。
創業時は木を活用して電子ピアノ、スピーカーボックスの製作をしていました。
時代の変化とともに現在では 内装ドア、 ドア枠、 間仕切りを専門に手がけています。
「技能」と「技術」にこだわり、スキルの習得や業務改善を行いながら
生産性を高めて社員の給与や処遇を手厚くする事を大切にしています。
身に着けた技能がきちんと評価される仕組みも2007年に策定しました。
頑張っている社員が不利益にならないように「公平な基準」を作り、
目標チャレンジシートを作成し上長との面談でキャリアビジョンも明確
にしながら「数年後の自分」がイメージ出来るようにしています。
多彩な趣味を持っている社員が多くいるのも当社の特徴です。
ボルタリングや少年野球の審判員、バンドを組んでフェスに参加している社員もいます。
無駄な残業を無くし、オフの時間が充実しているからこそだと私は考えています。
有給取得率も高く、自己申告で自由に取得できる風土も自慢です。
良く働き、良く休む。
メリハリのある生活を送れるので、腰を据えて長く働いてくれる社員ばかりです。
在籍が長くなれば「技能」と「技術」も高まるので、お客様からも喜ばれます。
クオリティの高いシゴトを常に意識して、日本が誇る伝統技術を守ってきました。
「ものづくり」が好き!という方には、楽しめる環境だと思います。
興味のある方は是非一度、当社の工場見学にお越しください。
自然あふれる安芸津町で「地に足を付けた生活」を一緒に送りませんか。