昨日まで"非常識"だった解決方法で、未来に残すべき"常識"を作る。業界未経験のあなたを、それが成せる問題解決のプロフェッショナルに育てます
(代表取締役CEO 牧野 正幸)
日本の大手企業が21世紀に企業を発展させていくために、
企業の重要な経営資源の一つである「ヒト」を科学的に管理・活用していくための
人事業務のデジタルトランスフォーメーション(DX)が極めて重要です。
幸いなことに日本には、DX化を進めていくための
人事SaaS(クラウドで動く人事業務向けWebサービス)が数多くあります。
しかしそれにより別の大きな問題が生まれ、本当の意味でのDX化を停滞させています。
それは、一つ一つの人事システムは機能ベースで見れば非常に良いシステムであるものの、
様々な企業のシステムの良い部分だけを組み合わせて使うことができない、という問題です。
部分的には業務効率化が進んだ一方で、ある業務では業務効率が落ちていることもあり、
ある企業では、必要以上のIT投資にお金を費やしてしまったり、
そもそもDX化自体を諦めてしまうケースもあります。
我々は、こうした問題を解決するために、
日本の人事SaaSに新たな選択肢となる「HR共創プラットフォーム」の開発を決意しました。
多くの人事SaaSと共通のデータベース基盤を持つプラットフォームを共創し、
ユーザーの企業課題に即したシステムを操れるようにする、
業界課題題を根本から解決するWebサービスです。
これは業界の慣習上、誰もが真っ向から挑戦しようとしなかった
「非常識」と呼ばれる解決方法です。
これこそが日本の大手企業が本当の意味でDXを実現する道であり、
パトスロゴスが当社の"ミッション"として掲げていることです。
こうした「非常識」と向き合い、未来の「常識」に変えていく時には、
至る所で発生する、多くの問題を解決し続けていかなくてはなりません。
そのため新しく仲間となる開発・コンサルタントには、
単なるITスキルを持った人ではなく「IT知識」と「問題解決能力」を掛け合わせた
問題解決のプロフェッショナルとしての活躍を期待しています。
もちろん、入社時点では専門的な知識は求めません。
当社だけで活躍できる人材ではなく、市場価値の高いDX人材となれるよう、
非常にハードな研修プログラムを通して、問題解決を行なうための思考力と、
数々の困難を乗り越え実現させる胆力を身につけていただきます。
自分の頭で考え、試行錯誤した先に成功が待っている。成長した自分に出会える。
そんな体験をしてほしいと思っています。
挑戦を求め続ける当社の中で、前人未踏の領域で、
発展の著しいIT業界で長きにわたり活躍できる考え方や思考体力の土台を作り、
多くの日本企業が抱える問題を解決できる「問題解決のプロ」になってください。
あなたの成長に、期待しています。