地域のこと、物件のこと、
そしてお客様のことを
いちばん知ってる会社でありたい。
家は、部屋は、住む人のためのもの。生活のいちばん重要な土台となるもの。
だから、住む人のことを深く知らなければ、提案なんてできない。
会社をつくるとき、何よりも「対話」を大事にしようと思いました。
お客様と直接会って、住まいに求めるものを引き出す。
地域の人に挨拶がてら、ちょっとしたお得情報を仕入れる。
自分の足で周辺を歩き回って、町並みを観察する。どれも、大事な「対話」です。
「森下駅にエレベーターができるらしいね」「今年は近所で大祭があるよ」なんて
小さな小さな情報も聞きもらさず、お客様とお部屋をつなぐ糧にする。
そうやって、少しずつ信頼を得てきたのがうちの会社です。
社内での対話も大事にします。ぼくは凡人なので、色んな意見がほしいのです。
店舗にもちょくちょく行きます。大それた意見でなくても、ちょっとズレててもかまいません。
小さな対話から生まれる「いいな」を、どこよりもたくさん見つけられる会社にしたいと
思っています。