私たちが創業以来大切にしていること。それは接客を通じた競合企業との差別化です。そこで、接客レベルの向上のために取り入れているのが、「セブンスター制度」。
正社員もアルバイトスタッフも、個人個人の接客レベルを見える化し、透明性をもって日々の頑張りを評価する仕組みです。
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◆セブンスター制度とは?
接客スキルの評価指標を1~7の「★」で段階的に設定しています。たとえば、「★2」は「お客様や業者、スタッフに笑顔で挨拶ができる」といった基本的なスキルです。
これにより、評価の基準が明確になり、店長がスタッフを指導・評価しやすくなっています。スタッフの「★」が増えることで、店舗全体の接客レベルが向上し、良い店舗づくりにもつながっていきます。
店長に就任後は、部下であるスタッフの「★評価」も店長自身の評価に反映。雰囲気の良い店舗づくりが、そのまま評価に直結するのです。
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◆店長昇格後の評価とランク制度
店長に昇格した後の昇給は年1回で、売上や店舗の営業状況、衛生管理、人材育成の進捗など、総合的な観点から評価されます。
また、店長の中には階級(C~A)が設けられ、各階級内でも1~6のランクが存在します。たとえば、CランクであればC1~C6の段階があり、ランクアップごとに昇給。
同階級内で1ランク上がるごとに5000円の昇給、階級が上がると1万円の昇給が目安となるなど、分かりやすい評価指標を取り入れているので、モチベーション高く働けます。