「お取引先の皆様」「社員とそのご家族」に、
より安心・信頼される企業になるために
昭和42年大杉商店として設立してから半世紀を迎えました。
輸送アイテムを水産物(市場関係)から乳製品(生産工場発)にチェンジしていくなかで、
沢山の方とご縁させていただき、ご指導・ご支援のお蔭で、こんにちまで業務を続ける事ができています。
大杉武海会長が創業者で、トラック1台から始めて、沢山の社員と出会って来ました。
創立50周年を迎えるにあたり、ご縁した全社員に感謝申し上げます。
一途に食品物流に関わってきました。
時代の変化と共に食品物流の条件や求められる輸送品質も変化をしてきましたが、
荷主様に満足してもらいたい一心で取り組んでまいりました。
「トラック」を愛し「運ぶ」にこだわって、
生産者から消費者への「商品」+「思い」の橋渡しを目標にして来ました。
世の中が便利になり、自宅や会社でボタン一つで「モノ」が買える時代になりましたが、
その「モノ」を運ぶのは昔も今も、トラックドライバーです。
我々トラックドライバーがいないと便利は成立しません。
公道を利用しての業務ですから「安全運転」を追求する義務があります。
それが社会のため、社員とその家族のためになると信じています。
我々の存在は「経済の大動脈」「人々のライフライン」です。
創立100周年をめざして、全員で自覚と責任を持って日々成長してまいります。