先人たちが植え育ててきた
森林の価値を最大に高め
お客様に、地域に貢献する
弊社は1959年の創業以来「新しい銘木文化で世界の人たちを笑顔にする」
という経営理念のもと国産材の製材を続けてまいりました。
現在、私たちは二つの事業を展開しています。
(1)製材事業:森林に伐り棄てられている間伐材の有効利用
(2)百年木材事業:高樹齢木の付加価値の創出
「製材事業」では、
これまで森林に伐り捨てされていた小径木を建築材や梱包材、
DIY材として製品化し山林経営者の皆様に大変喜ばれてまいりました。
「百年木材事業」では、
和室の減少や建築のプレカット化により、価格が下がった高樹齢木を
高級家具やインテリア用品、内装材として市場に送り出しています。
これらの事業を通して、
先人たちが植え育ててきた森林の価値を最大に高め、
お客様に、地域に貢献することが私たちの使命です。
これからも「新しい銘木文化」の創出に邁進し、
日本の森林の活性化、地域社会の発展に貢献してまいります。
代表取締役社長 岸本 泰生