私、溝呂木は工学院大学高等学部建築課を卒業した後、祖父の影響もありゼネコンの現場監督、設計事務所などを経験した後、職人の世界へ入りました。そこで改めて物作りの楽しさ、厳しさを感じました。と同時にお客様への感謝の気持ちを多く学びました。
創業から10年が経ち、昨今の厳しい経済情勢において、お客様にとって、会社にとって何が一番大切かと考えると、安全、品質、工程は、もちろんの事、そういったこと以上に人と人との繋がりや信頼関係の継続があって初めて素晴らしい仕事が生まれ、お客様に満足頂けるものだと思っております。また、建設業界で学んだ多くの事を糧に2010年より飲食産業、介護事業に参入いたしました。
そういった事業のなかでも、やはり人と人の繋がり、人材の育成がこれからの会社、社会において必要だと思っております。
今後も皆様のお役にたてる会社を目指し、よりいっそうの感謝と喜びをお届けできるよう努力してまいります。