日本の産業発展に欠かせない「ホットコイル(熱延帯鋼)」の加工を手掛けるパイオニア企業。
鉄板をロール状に巻いた「ホットコイル」を加工し、部品の母材や製品を作っています。
「ホットコイル」を加工する、と聞くとわかりにくい部分があるかもしれません。
ですが、加工された製品が「車のホイール」や「ギア」、「建設機械の部品」、
「建築物の骨組み」、「鋼製家具」になると言えばイメージがつきやすいのではないでしょうか。
これらは私たちの日々の生活を支え、そして日本の産業を支えてきた製品たちです。
昭和13年の創業以来、私たちは「鉄鋼」の加工を通し様々な日本の産業を支えてきました。
時代の変化に合わせた製品の提供を目指し、日々業務に向き合っています。
創業から70年以上。
創業100年に向けて、これからも日本の産業を支える仲間として、
私たちと一緒に働きませんか。
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こちらがホットコイル(熱延帯鋼)です。直径は1メートル以上、重さは20トンを超える製品です。お客様が希望するサイズに加工していきます。加工されたものは自動車や建材等、暮らしのさまざまな場所で活躍します。
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取引先には大手鉄鋼メーカーや総合商社、産業機械や住宅メーカーなど、多くの有名企業、現在は設備投資にも力を入れており、技術・ノウハウ・設備など複数の強みで他社と差別化を行なっています。さらなる成長と発展を目指しています。