大工の悩みは大工にしかわからない...。
大工の悩みは大工にしかわからない
あなたは今、こんな状況では
ありませんか?
1.体力の低下
体力の衰えを感じ、
現場での仕事を続けられるか不安。
2.家庭との時間不足
仕事に追われ、家族との時間が
取れないことに悩んでいる。
3.キャリアの将来性
現場以外でのキャリアの見通しが
立たず不安を感じている。
4.身体の負担
肉体労働による疲労が蓄積し、
健康への影響が心配。
5.スキルの停滞
新しい技術を学ぶ余裕がなく、
成長が感じられない。
6.将来の不安
健康と収入が年齢とともに
不安定になることを恐れている。
もし、このような状況で
仕事探しをしているのであれば、
当社の環境はあなたにピッタリです。
住宅業界は「キツイ!」と
言われているのに
なぜアートテラスホーム株式会社が
働きやすいのか?
アートテラスホームが
働きやすい6つの理由
理由1.
現場での作業負担軽減の
ためのチームサポート
アートテラスホームでは、
作業の効率化と負担軽減を目的に、
現場でのチームサポートを強化
しています。これにより、大工の
仕事がスムーズに進むよう
工夫されており、一人での負担を
軽減できます。
理由2.
体力に配慮した作業環境
長時間の現場作業に対応できるよう、
十分な休憩時間を確保し、健康を第一
に考えた作業スケジュールを提供します。
これにより、体力的な負担を軽減し、
長く働き続けることができます。
理由3.
キャリアの成長をサポート
アートテラスホームでは、
研修やスキルアップの機会を積極的に
提供し、個々の成長を支援します。
若手の大工がキャリアを見据えて
新しい技術や知識を習得できる環境が
あります。
理由4.
職場での健康と安全への徹底した配慮
安全意識が高く、現場でのリスクを
最小限に抑える取り組みが行われています。
これにより、安心して仕事に集中できる
環境が整っています。
理由5.
自然素材へのこだわりと
モチベーションの向上
天然の素材を使った家づくりに
こだわりを持ち、職人としてのやりがいを
感じることができる仕事です。自然素材に
触れながら、仕事の質と誇りを高めること
ができます。
理由6.
家族的な雰囲気でのチームワーク
小規模な組織であるため、
社員同士が家族のように親しく、
互いに支え合う温かい職場環境が特徴です。
安心して働ける雰囲気があり、
仲間と共に成長できる喜びがあります。
・スタッフの声
代表取締役
石原誠司さんインタビュー
https://youtu.be/wFR_2eRqkXg
(30分38秒)
生年月日
1973年3月22日 52歳
個性心理学
楽天的な虎
主観や先入観を持たず
客観的にものを見る
一種独特の風格があり
誰とでも平等に付き合う人気者。
つい相談したくなるような
雰囲気の持ち主。
筋の通らない事は
絶対に譲らない頑固な面があり
自分の目指すゴールに
一途に向かうファイター。
自分に厳しく
他人に優しい周囲への
奉仕的精神が強いので
多くの人に愛される。
出身地
神奈川県藤沢市
家族構成
妻と二人暮らし
趣味
時計・ジムで運動
仕事内容
住宅の設計・デザイン
店舗・オフィスの設計・デザイン
グラフィックデザイン
建築工事の施工管理
リフォーム工事
住宅資材・家具の加工・販売
求人広告をご覧の皆様こんにちは。
はじめまして。
アートテラスホーム株式会社
代表取締役
石原誠司と申します。
この会社を創業して
個人の時も含めると
24年になります。
20歳から大工をやって
27歳から独立しました。
26歳までひとつの
工務店にいて
そっから外の親方に
ついて仕事しながら
それから少しずつ
大工さんだけの手間受け
みたいなのをやって
独立した感じです。
経歴だけお伝えすると
独立を目指してたと
思われがちなんですが
全くそんなつもりは
なかったんですよね笑
偶然、最初にいた
工務店の仕事が
無くなってきて
その時の社長から
外に出て仕事が回るなら
そっち行っていいよみたいな笑
それで手間受けって
いうのを始めました。
手間受けは、簡単に言うと
材料費の負担は無しで
シンプルに自分の
腕だけ貸すイメージと
思ってくれたら
わかりやすいですかね。
それで稼げ出したので
徐々にシフトしていった感じです。
本当に人生何があるか
分かんないですよね笑
ただ、その手間受けを
続けていくうちに
自分の中でズレが
出てきたというか
満足できなくなっていきました。
自分が元々いた工務店の親方って
地元で注文住宅をやっていて
僕の中では、大工さんが
注文住宅をやるっていう
感覚でしかなかったんですけど
手間受けだったら家づくりの
歯車の一つにしか
過ぎないんですよね。
自分が描いていた
大工さん像とは
大きく乖離がしてきたんです。
やっぱり自分で
お客さんから
直接仕事を受けて
家を作りたい。
これが俺のやりたい事だって
大きな気づきがありました。
僕の場合は
成り行きで独立したんで
その辺が曖昧でしたから笑
そっから自分の
理想像を目指して
のめり込んでいった
感じはありますね。
あと、手間受けをやってると
不動産の建売りが多いんですよ。
モノづくりを分かってない
不動産屋さんが
主導でやっているのに
すごく違和感がありました笑
当時、若かったので
自分だったらこんな
職人さんやお客様から
不満が出ないやり方を
絶対に出来るのにって笑
全部自分が分かるから
やりますって言う
シンプルなところが
出発点でした。
でも、経営者として
やっていくうちに
実はそんなに
甘くなかったって言うのを
味わっていくんですけどね笑
クオリティーを追求して
こだわり抜きながらも
お客様に喜んでいただける
価格で提供したいので。
今も、そこは闘ってますね。
お陰様で現在では
一緒に働いてくれる
仲間が17名います。
24年やってきた中で
経営的なピンチは
ほぼ無かったんですが
やっぱり人が
一番苦労しましたね。
若い時に独立したので
その時に、採用していた
30~50代の方達からは
何にも分かってないくせに
生意気やなと思われてたはずです笑
不動産のこと大して知らんのに
若造が偉そうにみたいな。
確かに、当時は
実際知らなかったので笑
詳しくは言えないですけど
足を引っ張られたり
今、思えば嫉妬心も
あったと思うんですけど
そういう闘いは
結構ありましたよね。
今は、そこで
頭を悩ますことは
年齢と経験を経て
少なくなって来ましたけど
いまだに日々勉強ですね。
これからの会社の構想は
とにかく若い子たちが
しっかりと活躍できる場を
本気で作りたいですね。
今の社会に合う
大工さんをゼロから育成して
内製された大工の集団を
最後に僕が作りたいと思ってます。
僕がずっと今まで
描いていた大工さん像
家を建てる中で
歯車の一つではなく
大工さんの価値が
生かされる組織を
最後に作りたいんです。
もう少し詳しく言うと
このアートテラスホームの
家作りに共感した人たちが
集まる集団っていうのが
上位概念にあって
その集団の中に
大工さんチーム
設計チームみたいな感じで
組織づくりをしたい。
どうしても外部の大工さんに頼むと
手間受けになっちゃうので
そうすると、早く終わらせて
早くお金を稼ぎたいって
どうしてもなりますから。
そこを脱却しないと
これからの時代は
生き残っていけないと
危機感する感じているので。
だから僕は、大工さんが
大工さんらしく
輝けるステージを
用意したいと思ってますね。
そして何よりまずは
うちの理念である
木にこだわった
空間作りとかに
共感してもらえるかどうかが
まずは一番大事かなと感じてます。
僕が思うこの会社の魅力は
やっぱり質の高い住宅を
それなりのコストで
提供できるところだと思います。
あとはフットワークの軽さと
お客さんの細かい要望にも
対応できる引き出しがあるので
提案力も高いと思います。
ただ、何でも出来ちゃうと
仕様が決まらなかったりもするので
デメリットでもありますね笑
ただ、それぐらい
お客様の要望を
叶える自信はあります。
お陰様で
そういった部分を
評価して頂けたからか
すごく応援してくれる
お客様がいっぱいいるのが
本当に我々の財産ですね。
ご贔屓にして頂ける方が
いっぱいいるので
そう言う人たちに助けられて
今があるという感じですね。
その恩を返したいって言うのが
一つ大きなモチベーションに
なっているのは間違いないです。
あとは、やっぱり
木にこだわっているところは
変えずに守っていきたいですね。
国産の杉とかヒノキを使った
家づくりは続けていきたいです。
僕らは静岡県の山主さんや
伐採する方と直接連携を
とって仕事しているので
その思いも共有しているし
木を伐採するところから
全部理解もしてます。
ガラス張りで見えているのが
すごくでかいんですよね。
農作物の生産者の
顔が見えるのと
同じと思ってくれたら
分かりやすいかもしれないです。
それが、輸入材やったら
本当にどこで取れたかも
分からないじゃないですか笑
それは嫌なんです。
だから国産にも
こだわり続けたいですね。
この会社でさらに
変えていきたい部分は
従業員にもっと任せたいです。
従業員みんなで一つの
フラッグに向かって
みんなで進んでいくような会社。
フラッグは僕が立てるけど
もっと具体的な絵を描いて
方針とやることがずれないように。
あとは任せておけば
みんなでそのフラッグに向かって
熱量持って進んでいける
組織を作っていきたいなと。
最終的な夢としては
大工が輝けて
いい仕事をしてもらって
それがブランド化になって
お手頃な価格だけど
高性能でカッコいい住宅を
作っていきたいんです。
金額が高くて
いい住宅を作るというより
コストを抑えた上で
天然の素材の木を
ふんだんに使った住宅を
どんどんどんどん
展開していきたい。
よくある建売りで
狭いところに
小さい家を安いからって
いっぱい建てるじゃないですか。
ああいうのは嫌なんですよ笑
もっと、生活を楽しもうよと。
我々だったらそんなに
コストをかけずに出来るし
庭に緑があって
将来も考えた
家づくりをしたいんですよ。
そういう家を次の世代に
残していけたら
最高じゃないかと思ってます。
そこに
大工なら大工
設計は設計で
会社の人間がそれぞれ
役割として輝ける
会社を作るのが夢ですね。
ここまでお読み頂いて
少しでも興味があれば
是非応募して欲しいです。
気楽に話を聞きにくるだけでも
本当に大歓迎です。
特に理念に共感してくれる
方は是非入社してほしい笑
先に正直にお伝えしておくと
今の時代にそぐわないことを
言うかもしれないです。
残業するなとは
もちろん言うんですが
ただ、やっぱり僕は
夢を追いかけるのであれば
人が働いてない時間でも
自分で努力する
必要があると思うので
今はなかなかその口に
出せない時代だと思うんですけど
僕は面談の時に言うので
先にお伝えしておきますね笑
サービス残業とか
定時が待ち遠しいのであれば
極論、建築はやらない方が
いいと思ってます。
うちは無理なので
時間が決まった中で
働く職業に行った方がいいです。
僕は誠実に出来ることも
出来ないことも
お伝えしようと思ってます。
熱意とかやりたい気持ちとか
設計でも工事監督でも
みんな一丸になって
やっていくんだって言う
のがないと続かないと思います。
やっぱりこういうことを
先に言わないって言うのは
すごいズルいなと思ってるので。
そりゃ向き合わずに
言わない方が楽ですよ笑
もちろん、体罰とか
高圧的なものは僕も
絶対に認めないので
ダメやと思いますけど
将来的に得たいものがあれば
特に若いうちは
仕事に費やす時間が
自然と増えていくと思います。
ここまで正直に
お伝えはしますが
あとはみなさんが自由に
選択が出来る未来なので。
ただ、時間を忘れるくらい
家づくりを一緒に夢中になって
取り組める仲間が増えたら
単純にすごく嬉しいです。
そのステージは必ず
こちらが用意しますから。
どんどん自分のやりたい事を
叶えて、輝いてほしいです。
想いが溢れて
長くなってしまいましたが
最後までお読み頂き
本当にありがとうございました。
・アートテラスホーム株式会社
がある神奈川県横浜市金沢区について
金沢区は、横浜市の南端に位置し、
横須賀市・逗子市・鎌倉市と、
横浜市の磯子区と栄区に隣接
しています。四季を通して穏やかな
気候が特徴で、非常に過ごしやすい
エリアです。
区の臨海部には、中小企業を中心に
1,000社以上が立地する産業団地
があります。ここでは3万人以上が
働いており、横浜市の産業を支えて
います。金沢区にある文化財と
史跡の文化遺産の数は、
横浜市18区中1位です。
長い歴史を大切に受け継いできた区民の
努力の賜物といえるでしょう。
会社概要
社名
アートテラスホーム株式会社
本社
〒236-0051
神奈川県横浜市金沢区富岡東4-3-51
設立
2003年5月7日
資本金
1000万円
代表取締役
石原誠司
従業員
19名
事業内容
住宅の設計・デザイン
店舗・オフィスの設計
デザイン
グラフィックデザイン
建築工事の施工管理
リフォーム工事
住宅資材・家具の加工・販売
免許・登録
設計事務所登録:
神奈川県知事登録 第9469号
建設業許可番号:
神奈川県知事許可(般-2)第70390号
宅地建物取引業:
宅地建物取引業者
神奈川県知事(3)第28373号
横浜市木造住宅耐震促進事業
保有資格
二級建築士
インテリアコーディネーター
宅地建物取引士
古民家鑑定士
伝統再築士
リフォーム診断員
耐震技術認定者
既存住宅状況調査技術者
技術顧問
松尾設計室一級建築士事務所
松尾 和也先生
matsuosekkei.com
登録/加盟
技術向リノベの協会
リノベーション協議会
株式会社メッセン
ホームページ
https://www.arterracehome.jp/
アートテラスホーム株式会社の組織風土
1.お客様志向
お客様のニーズや期待に真摯に
向き合い、最高の提案を行うことを
重視する風土
顧客満足を最優先に考え、
信頼関係を築くことに力を
入れている
2.チームワーク
社内の各チームが協力し合い、
プロジェクトを成功させるために
一致団結する文化
部門間の連携を大切にし、
協力して目標を達成する風土
3.家族的な雰囲気
社員同士が家族のように
親しみを持ち、
互いに支え合う温かい雰囲気
小規模な組織であるため、
社員間のコミュニケーションが
取りやすく、和やかな環境
4.自然と共生する価値観
自然素材を大切にし、環境に配慮
した家づくりを行う企業風土
環境に優しい素材やデザインを
採用し、持続可能な住まいを
提供することを重視している
5.学びと成長の重視
社員のスキルアップや知識の
向上を支援し、成長を促す風土
勉強会や研修を積極的に行い、
社員が自ら学び続けることを
推奨している
6.イノベーションへの挑戦
常に新しいアイデアや技術を
取り入れ、革新的な家づくりを
追求する文化
社員が新しいことに挑戦しやすい
環境を整え、創造的な発想を
奨励している
7.柔軟な働き方
社員のライフスタイルに
合わせた柔軟な働き方を
支援する風土
在宅勤務や時短勤務など、
社員が働きやすい環境を
提供している
8.信頼と透明性
社内外での信頼関係を重視し、
オープンなコミュニケーションを
推進する風土
社員が率直に意見を言える環境を
整え、透明性のある経営を行っている
9.地域社会への貢献
地域に密着した事業活動を行い、
地元社会への貢献を大切にする文化
地域住民との交流を通じて、
地域全体の発展に寄与することを
目指している
10.仕事とプライベートのバランス
仕事とプライベートの両立を推奨し、
社員が充実した生活を送れるようにする
風土。社員が楽しみながら仕事に
取り組めるよう、ワークライフバランスを
大切にしている