ワタシの転職体験記
人事総務部 採用教育課
佐原孝幸
■本文
入社9年目
年齢:40歳
本部 人事総務部 採用教育課
Q:前職は何をしていたのですか?
A:ドラッグ業界→保険業界→食品業界を経験していました。ひまわりは4社目ですね。
Q:転職を考えたキッカケは?
A:【初めての転職】
「もっと成長したい」と思ったのがキッカケですね。
入社2年目で店長に抜擢され、やりがいをもって働いていました。
ただ、まだ働く視野が狭い年齢の私には、
今後覚えることが少ないのではないのかと思いまして。
これまで経験したことのない別の業界に行くと習得できることが多く、
自己成長に繋がるのではないか?と思い初めての転職をしました。
【2回目以降の転職】
その後ひまわりへは食品業界で働いていた先輩や同僚から医薬品の商品知識で
頼られたことがきっかけです。風邪をひき、どの商品が良いかを聞かれアドバイス。
後日「良くなった。薬、良く効いた。助かった、ありがとう」
この感謝の言葉がキッカケで自分が人の役に立ちたい分野が改めて分かって、
その後ひまわりへ転職しました。
Q:ひまわりに決めた決め手は?
A:ひまわりスタッフの接客に憧れたからです。
私が前職時代はひまわりをライバル企業として、頻繁にひまわり店舗にチェックに行っていました。そこでスタッフから声をかけられ接客をしてもらうことが多かったんです。
悩みを言うつもりは全くないけれど、いつの間にか悩みを引き出され、気持ちがすっきりしている自分がいたね。その時にひまわりに入社すれば自分の接客力が身に付けられるかもしれないと思ったことを今でも覚えています。
そして最終的な決め手は、食品業界時代の先輩同僚から感謝されたエピソードです。
人の役に立つことが自分の自己成長に繋がると強く意識したため、
ひまわりに入社することを決めました。
Q:御社に向いている人ってどんな人ですか?
A:前向きで素直な人ですね。
こだわりはあってもいいけど、自分以外の考えを素直に受け止めて
やってみることが大切。店舗には様々なお客様がいらっしゃるし、
店舗のスタッフも様々です。自分なりの答えを持ちながら、
相手の気持ちに寄り添える人財はひまわりに向いていると思います。
Q:逆に向いていない人は?
A:いわゆる指示待ちの人です。
店舗を構成する社員は色んな人がいていい。ただ、指示がないと動けない人は、
お客様の悩みの本質を見抜きづらいです。
お客様聞かれた以上のことが提案できないと、
満足に繋がらないのでもったいないですからね。
Q:これからのキャリア目標を教えて下さい!
A:課長になることです。
主体性を磨き、相手が求めることを自ら提案できる人になりたいです。
現在は採用教育課で就活生に向き合う部署で、就活生に必要なアドバイスや悩みの
解決を通じて学生と一緒に成長していっています。
そこから相手の想いに寄り添うこと追求したり、ニーズの見つけ方、応え方を探求することで、
私にしかない新しい発想で仕事の幅と可能性を広げていきたいです。
Q:中途採用を受ける方へメッセージをお願いします!
A:ひまわりは4社目ですが、一番自分の成長が感じられる会社です。
それは自分で考え、挑戦し、たくさん失敗をしながら結果を得ることが
出来るからだと思います。
そして失敗を非とせず、次へ向けての課題解決を上司に相談でき、
同僚と切磋琢磨しながらまた次への一歩に繋げることができます。
転職は初めてだとこれから先の不安が付きまとい、なかなか踏み切れません。
2度目以降は自分の理想や目標とのギャップで転職先での定着が精神的に困難です。
ただそれは自分が出来ることを直視できていないからかもしれません。
私はドラッグ業界で長く務めたからひまわりにきたわけではなく、
自分の力が人の役に立つと思ったからです。
ひまわりで誰かの役に立つ為に、一緒に働いてみませんか?
取材者 エン・ジャパン松本