私たちは、"挑戦する人々の可能性をひろげる"というビジョンを実現させるために
毎朝ベッドから起きて、仕事をしています。

では、「挑戦する人々」とは誰か？
それは目標を持ち、課題をクリアするために行動している全てのひと達のことです。

スポーツ選手や受験生やビジネスパーソンだけではありません。
孫と旅行に行くためにひざ痛を治したいお母さんも、人生を好転させたいと願う若者も、
目の前の現実を変えようと走り続ける「挑戦者」だと僕らは捉えています。

では、そんな方々の「可能性をひろげる」とは、どういうことでしょうか？
僕らは、

1.才能開花の邪魔を取り除き、可能性を閉ざしていたフタを開くこと
2.自分ひとりでは想像すらできなかった、壮大な可能性を新たに見出すきっかけを与えること

の2つのアプローチのことだと定義しています。
顧客ひとりひとりの、顧客の先にいる患者さんや選手ひとりひとりの、
共に働くメンバーの、家族の、自分の「可能性をひろげる」ためになら、
自分の人生の大切な時間とエネルギーを全力で注ぎたい。
そんな本気の人間が集まる会社が、ランナートです。

はじめまして、株式会社ランナート代表の木村誠です。
まず、ランナートはとても小さな会社です。
有名ベンチャー企業のような「ちゃんとしてる感」は期待しないでくださいね。
そのかわり、事業成長とイノベーション創造の「実態」を最前線で体感できると思います。
2014年に創業し、2024年現在11期目、従業員17名（フルタイムメンバー6名）の会社です。

社会的に価値ある変革を起こすことを目指すと同時に、
働くメンバーひとりひとりにとって「誇らしい会社」になることを目指している会社です。

ランナートの全社会議では、どれだけの方々のお役に立てているかの指標となる「顧客数」や「販売数」は話題に出ますが、売上や利益の話はあまり出ません。

それがこの会社の最上位の目的ではないからです。
売上や利益（≒給与）はせいぜい、3番目か4番目くらいの目的です。

もちろん売上や給与も全力で高めようとはしているわけですが、それが「一番重要ではない」という文化で仕事をしているということです。
（ですが、年商ベースでは3年連続で130-150%成長しています）

僕らがそれぞれの人生の大切な時間を費やして集まり、毎日必死になって仕事をやり遂げるのは、もっと大きな目的のためなのです。

それが「誇り」です。

チーム全員で社会的に「誇らしい会社」を創り、その一員である自分や仲間のことも「誇らしくなる」こと。家族や友人に自慢したくなる会社であること。
それが僕らの目的です。

なぜ？
それを「一番大事なこと」にすると、経済的なことも含めて他のすべてが揃うからです。

自分が本心から「誇らしい」と思える会社とはどんな会社か？
売上や給与が低い会社は誇らしいか？
社会貢献価値の低い事業で儲けて、誇らしいか？
メンバー同士の人間関係がギスギスしていて、誇らしいか？
労働条件が劣悪な会社が、誇らしいか？

その問いに正直に向き合い、あらゆる観点において「誇らしい会社」にしていくことを目指していけば、きっと、売上/利益至上主義の会社よりは「良い会社」になると思いませんか？
僕らは、そう信じています。（そして、実際にそうなっていっている実感があります）

具体的には、「足で悩むひとをゼロに近づける」という絶対的に社会貢献度が高いと信じられる事業ドメインにおいて、誰も成し遂げられなかった売上と顧客数を実現し、働くメンバー全員が不安なく豊かな人生を歩めるだけの報酬・労務条件を整えていくことを目指しています。

あなたがこの僕の想いに共感してくれて、仕事で他者の役に立てるように必死になって頑張ることで人生を楽しんでいけるひとであるならば、ぜひランナートに仲間入りしてほしいと思っています。

僕はあなたに会える日を楽しみにしながら、今日も全力でこのワクワクする大仕事に挑戦し続けます。挑戦する人々の可能性をひろげるために。

あなたも僕らと一緒に、
自分の、人々の可能性をひろげてみませんか？