フィードは、満たされた暮らしの探求と、付加価値の高い住空間の創出をコンセプトとして、ワンランク上の暮らしを追求するマンションを開発しています。また、近年では“コンセプトブランディングデベロッパー”を標榜し、クリエイティブな視点でお客様にライフスタイルを提案する物件の開発に注力し、テーマ性や品質にこだわった他社にはない“唯一無二”の住空間を提供することを目指しています。
【フィードについて】
2007年に創業し、前身の美容事業で順調な経営を続けるさなか、2011年の東日本大震災を機に「安らげる家を提供したい」という一心で不動産事業へと転換。スタートアップでありながら少子化や非婚率の上昇を見抜き、業界に先駆けてシングル・DINKS層向けコンパクトマンションの開発・販売を積極展開。近年は「コンセプトブランディングデベロッパー」を標榜し、クリエイティブな視点で顧客のライフスタイルを創造し続けるデベロップメント・カンパニーです。
コンセプトブランディング第一弾として、“部屋飲み”という文化が社会に根付きつつあることに着目し、LVMH(モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン)グループの「Hennessy(ヘネシー)」との日本初コラボレーション物件「EXLUX(エグラス)」シリーズを開発。これらの先見性や独自性が反響を呼び、2018年にはグループ売上高約100億円と、業界内外で大注目の企業に成長しました。
第二弾では、自動車が“所有から共有への転換期”を迎えたことに着目し、F1公式シャンパンブランド「カーボン」と、世界屈指のカーブランド「ポルシェ」による日本初のコラボレーションを叶えた、ラグジュアリーカーシェアリングサービス付きレジデンス「C’s Collection(シーズコレクション)」シリーズを開発。現地モデルルームを公開中です。
そして、第三弾では、イタリアブランドDIESELのホームコレクションラインであるDIESEL LIVINGが持つライフスタイルのノウハウと、フィードが持つマンションデベロッパーとしてのノウハウを掛け合わせることで、満たされた暮らしの探求と付加価値の高い住空間の価値を創出し、これまでにないマーケットを掘り起こすことが出来ると考えています。
<今後の事業展開>
1. 世界の著名ブランドとのコラボレーションによる高級レジデンスの開発・販売
2. 富裕層向けリゾート地におけるラグジュアリー・コンドミニアムの開発