ドイツ生まれのビジネスモデルで、加工ドライ食品を主力として扱う小売業です。
その最大の特徴は、人気の商品に絞り込んで、ディスカウントに徹していること。
日本では専門誌に特集を組まれるぐらいで、まだ一般には馴染みはありませんが、
ヨーロッパではボックスストアというビジネスモデルが確立されています。
当社では、合理的にローコスト経営することで、良い商品をより安く提供し、
食費を抑えることで生活を豊かにする事が目標です。
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「品揃え」
絞り込み
スーパーマーケットの売れ筋商品を約1,500種類に絞り込み、ディスカウントすることで、単品大量販売を実現しています。
その結果、全国販売数量NO.1の商品も多数あります。
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「陳列方法」
箱陳列
箱のまま陳列することで、大量に陳列することができます。
これにより、陳列する手間が短縮でき、コストが下がります。また、お客様の目に留まりやすく、商品をアピールすることができます。
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「発注・納品単位」
箱単位
発注は箱単位。
1個単位の発注と比べて発注、納品回数が少なくなります。
メーカーさん→問屋さん→お店までを箱単位のまま流通することで、物流コストも下がります。
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「作業(補充・日付管理)頻度」
少ない
売場で商品を大量にストックできるので、商品の補充回数を減らしています。
また、商品の回転の早さと納品回数の少なさにより、その分、日付の種類が少ないので、管理コストも下がります。