教室長から~7つのお約束~
1、個別指導は生徒2人までとします
2、ひとりひとりに寄り添い、ベストな方法を考えます
3、内容の報告等やお打合せの時間を大事に考えます
4、心技体を見定め、より良い進路を提案します
5、教師は、厳選した経験のある社会人を中心とします
6、現代においてメンタルなケアも大事と考えます
7、個人指導は現時点での能力的問題をも解決できると考えます
*2のベストな方法として仮説→実行を粘り強く繰り返します
*2のベストな方法としてAIを積極的に活用します
*4の目標に対して必要な講習のみを提案します
*5の教師は大学生で特に優秀である場合は可とします
*7の解決は仮説→実行を粘り強く繰り返します
この、小さな塾の方針
1,現実の結果に対して、何が良い方法なのか仮説をたてる
生徒・子供達に対していかなる方法が良いのかは、AI等を駆使して分析をしながら進むのではあるが、往々にして遅々と進まない局面に陥るのは「変化を嫌う」時に生ずる。塾の講師・保護者の方々・生徒の皆さんの3要素の全てにおいて「変化を恐れない」という事であれば、仮説を立てて順番に実行していけば、必ず成果は現れる。
それは、不思議な事に生物学的な「生命力」に一致する。
2,「まっすぐに物を見る」という事を心がける
「まっすぐに物をみる」というか「見える」ようになるには私自身も修行中ではあるが、
特に重視するのは「まっすぐに見よう」「見えるようになりたい」という事であり、そのベクトルの方向だけは、「生徒・保護者・教師」の全員が一致していることとする。
3,環境は生徒・子供達の為にある
当然であるが、「環境は生徒・子供達の為にある」という点において微塵の揺らぎも許されない。中心点はどこにあるのですか?という疑問符の付く教育機関が多いのに危惧し、後進の為に記する。
経営上の事を考える事は「教育」とはいささかも矛盾はしない。なぜなら、子供達の学ぶ環境を保護する為に、資金を留保しなければならないし、またその資金は常に換金性の高いキャッシュである必要があるからである。それにより教育の継続性を維持出来る。つまり、経営的コンディションが悪いなどと言うのは問題外だ。
ところが、むしろ子供達の環境からくる心のコンディションが問題である。その答えは、「子供達の目の中」にあり、我々教師はその「目の奥」を注意深く見守る必要があると昨今強く思う。