充実した環境のなか
人として、そして看護・介護のプロとして
ともに成長していきましょう
特定医療法人丸山会に関心をお持ちいただき、ありがとうございます。
私たちは長野県上田市丸子に約60年前に創業した病院を基礎として発展してきました。そのため医療の質を高めるのはもちろん、介護施設においても医療を基礎とした介護レベルを高める努力を続けてきました。現在、長野県上田市、埼玉県さいたま市、東京都葛飾区、東京都東村山市に広がる医療・福祉ネットワークを持ち、それぞれの地域の皆さんの信頼にお応えしています。
丸山会では病院内に研修センターを設け、全国的にも数少ないシミュレーション教育を取り入れています。特に介護分野では初めての取り組みで、身につけた知識や技術が確かな実践につながる研修が、職員に喜ばれています。
また、各施設の人事交流も進めています。数年は田舎で自然と触れ合いながら仕事をしたい、あるいは都市部で働きたいなど、転職しなくても自分のキャリアを活かしながらライフスタイルを重視した希望に応えられます。実際、スノーボードをやりたくて長野県勤務を希望された看護師さんもいました。
私は、丸山会で働く職員のみなさんが一人の人間として成長して欲しいと考えています。そのうえで、医療・介護のプロフェッショナルとして研鑚を積み、技術力と人間力を鍛え、その知識・経験を地域住民に還元していただきたいのです。資格取得等についても積極的に支援しています。
丸山会は、地域の皆さんにとって普段は空気や水のように存在を感じないけれど、生きていくうえでかけがえのない、そんな法人でありたいと願っています。そして地域の皆さんが笑顔になれる場所、用事がなくても遊びに行きたくなるような施設を目指しています。
各施設ではイベントなどを通じ、住民の方々との交流を積極的におこなっています。特に丸子中央病院では市民公開講座、定期的なコンサート、季節イベントを実施。8月末に開催している病院を中心とした地域のお祭りには8,000人が参加し、お祭りの最後には3,000発の打ち上げ花火をお楽しみいただいています。
今後も医療・介護分野にとどまらず地域と一緒に発展できることに積極的に取り組んでいきます。もちろん職員の皆さんのスポーツや芸術等での活躍も期待しています。
成長と自己実現のために、どんなことでも「できない」のではなく「できる方法を一緒に考える」のが丸山会のポリシーです。成長を望む人にとってまたとない環境を用意して、あなたのご応募をお待ちしています。