教えるプロフェッショナルを目指す
近年、運動の機会の減少などにより、運動能力の低下が指摘されています。
運動は小学校6年間で最も重要な教科の一つであり、自己肯定感を左右する教科でもあります。
また、「いじめ」や「差別」などの問題は、教室運営に直結するため、学校の先生たちも頭を悩ませているという話をよく耳にします。
スポーツひろばでは、運動に苦手さを抱える多くのお子様のために、長年研究を行った結果、段階的指導法を編み出しました。
できないことをできるよう、多くのお子様に日々成功体験を与える等、自己肯定感を高める活動を継続してまいりました。
さらに、2012年に放課後等デイサービス「スポーツひろばプレイス」を開設し、障害を抱えるお子様に対し、運動や学習能力の改善はもとより、集団生活におけるコミュニケーション能力と社会性を身につける療育に取り組んでいます。
そして、障害児における自立に向けた支援とは何かを常に深く追求し続け、将来、自立して生活し、生きる楽しさを感じてもらえるような療育を目指しています。
ゆくゆくは、子どもの分野だけでなく、幼児-成人-高齢者と幅広く支援を行い、
『一生のサポート』をしていく人材を輩出すべく、育成に力を入れています。
さあ、私たちとともに『教えるプロフェッショナル』を目指し、日本の未来を切り開きましょう!
代表 内ヶ島 武志
(社団法人運動指導技能協会代表理事)