人生を自分の色で染めていこう。
ブラックな日々を彩るのは、あなた自身。
「私は今何のために働いているんだろう…?」「子ども達が好きで資格をとったのに仕事が辛い…。」そう思ったことはありませんか?
学校を卒業し、夢を抱いて就職。しかし、いざ働いてみると子どもどころか職員や会社との間でのギスギスやあれやこれに悩む日々。そんな方も多いでしょう。
実は、私もそうでした。働く人たちの作り笑顔、責任のなすりつけ、隠れて悪口を言い合っている姿。そんな光景をたくさん見てきました。
ある時、「私は何のために仕事をしているのだろう。純粋に子ども達に向き合いたいだけなのに。毎日が苦しくて、もう会社に行きたくない。」といった気持ちに陥っていました。目の前どころか、将来に光や希望なんて見えない状態。「人生なんてブラックだ。」と感じていました。
そんな私が起業した理由。
子ども達にとって「もっとこうした方がいいのに」と思っても、会社員の身では自分のやりたいことに限界があると感じました。そこで、「このまま暗い人生を送るなら、自分でやろう」と決意しました。
そして、「理不尽にさらされ続け、ブラックに染まった人生のキャンパスに、自分らしく色を付け足して生きていく。」そう、決意しました。そして、私と同じように過去に理不尽な思いや、将来に希望を持てない人のために、新しい色を付け足していける場所を創りたいと感じたのが、Moaを創業した理由です。
Moaでは、悪口・仲間外れは厳しく禁じています。一生懸命に仕事をする中で、衝突することはあっても、それは同じ志を持つ仲間だから。お互いの価値観や考えの違いを受け入れ、子ども達のために良くするために、仕事に夢中になれる環境です。
過去に辛い経験や理不尽な思いをした人ほど、人の痛みがわかるもの。ぜひ自分の心に正直になってください。私達は、ありのままの貴方を受け入れます。