漏水修理工事（平塚市、大磯町、二宮町、小田原市東部）

水道工事（本管、給水管）

下水道工事（本管、民間）

土木工事一式

とび・土工工事

水道施設工事

漏水調査

水道メーター交換

水道基幹管路点検

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みなさんは建設業の仕事にどんなイメージをお持ちですか？

良いイメージ
人の暮らしのために必要
一生懸命働いている
クリエイティブ
地域貢献している
達成感が味わえそう
かっこいい
身近な存在

実際に建設業に勤めているとこれらのいいイメージは妥当だと実感できます。
漏水修理を例にすれば工事をしてお水が出るようになれば、お家の人から「大変でしたね、お疲れ様。ありがとう。」と感謝の言葉を笑顔でかけていただく機会は大変多いです。
自分のやったこの仕事は人の役に立っている。
自分がこの町、地域を下支えしていると実感できます。
この仕事をやっていてよかったと思えます。

また、工事は基本的に外になり天候にかかわらず行うことから体力的にきついこともあります。
そんななか自分の仕事に使命を持ち一生懸命働く人が多いです。

また工事、現場は一つとして同じものがありません。
その状況に合わせてうまく工事を完成させる方法を考えるクリエイティブな仕事です。
自分や周りの人とうまくいく方法を考え、協力して完成させた時の達成感は最高です。

しかし、反対に悪いイメージもあります。

悪いイメージ
男の仕事
３K（きつい、きたない、危険）
怖い人が多い
現場では怒鳴り声が飛び交う
仕事が教えてもらえない（見て覚えろ）
いじめがある
休みが少ない
不祥事が多い
女性がいない
将来性を感じない
福利厚生が充実していない

このイメージ実際に当てはまる部分があることも確かです。
建設業の仕事内容上、体力、筋力が必要なことから男性の割合が多いです。
また男性が多いことからか、企業の風土が男尊女卑的な会社もあります。

まわりを見渡すと所謂「コワモテ」的な人が多いことも確かです。
人を見た目で決めつけることはよくないですが、誰でも怖そうな人に近づきにくいです。

建設業の現場では重機などによる死亡事故がある事、一つのミスで命を落としてしまう事からか
注意をする際に怒鳴る現場を見ることもあります。怒鳴られるのは誰でも嫌です。

現場作業する人を職人と呼ぶように、「仕事はみて覚え、盗むもの」
という考えの人が多くいます。
自分たちがそうして仕事を覚えてきたから同じ指導法を新人にするからでしょう。
見て覚えることはとても大切な事です。
ですが、誰でも教えてもらい実際にやってみる方がはやく仕事が身に付きます。
現代の建設業は人手不足。
新人にも早く戦力になってもらう必要があります。
忍耐も重要ですが建設業も時代の変化に合わせる必要があると考えています。

ニュースにもなりますが、談合や不正入札、耐震偽装など不祥事が多い事も確かです。
人の命を預かるインフラを整備する事業にはなにより誠実さが必要です。

建設業界、休みが少ないのも確かです。
週6日勤務が基本の会社がほとんどです。
世の中のほとんどの企業が週休2日であるのに、
あえて週に1日しか休みがない会社に勤めたいと思う人はいないでしょう。

また有給休暇が取れない、社会保険に未加入、残業代が出ない等
問題のある企業がある事も確かです。

こういったことからか建設業の就業者はどんどん減っており、高齢化が進み、
労働人口で55歳以上の割合が30％以上、20代の労働人口は10％以下となっています。
このままでは建設業界の未来はない。日本のインフラがなりたたなくなります。


東旺工業はこんな建設業界を変えたいと本気で思っています。


悪いイメージに該当することがない、最高の職場環境を整えたいと考えております。
現状、当社も先に上げた悪いイメージに該当する部分はあります。
それをこれからこれから変えていきたい、変えていかなければと思っています。
「適正な人員を確保できず休日に出勤してもらうこともあること」
他にも変えていかなければいけないことは多くあります。
まずこの求人から企業を、建設業を変えていきたいのです。

今後先にあげた悪いイメージに該当するような企業は淘汰されなくなっていくでしょう。
東旺工業は建設業の新しい形をめざし、
100年150年続く企業へと成長していきたいと考えています。


一緒に建設業の新しい形をつくりませんか？

私たちの願い
社員、協力会社、東旺工業に関わるすべての人の人生を豊かにすること
仕事を通じて自分自身を成長させる手助けをしたい

東旺工業は自分を成長させ
人生をより豊かなものにしたいと願う人へ全力で支援します
当社もその人と共に常に成長、発展していきたいから

資格取得費用の全額支援等 サポート体制は万全です

当社で学んだ事を生かしての独立
他の会社へのステップアップなど
自分を成長させるための行動はすべて歓迎、応援します

成長した人材が会社を離れることは会社にとって大変残念なことです
ですが、東旺工業という会社に関わってくれた人たちすべてが幸せになってほしい
私たちも常に成長していきたいと思うから
自分を成長させるための決断はすべて応援していきます
それが東旺工業の理念です

私は入社4年目の29歳この会社で一番の若い男性社員です。
入社の経緯は親族の会社でこれから入社を考えている方とは経緯、
立場等は変わってしまいますが若手社員という立場からみた
東旺工業の仕事についてご説明できたらと思います。

まず私のこの仕事についた経緯からご説明します。
学生時代の専攻は化学で、大学院に通っている時、弊社前社長の祖父が病になり、
私は祖父が生きている間に一緒に仕事がしたいと思い
2016年の1月に大学院を休学、この会社に入社しました。
こういった経緯から私はこの建設業という仕事に関して全くの未経験からの就業になりました。

入社し4年が経ちこの仕事に関して思うことが大きく３つあります。


まず1つ目、この仕事はとても奥が深いということです。
水道、下水、道路工事、建設業全体に言えることですが
完全受注生産かつ一品生産です。
つまりどの工事もオンリーワンであり、同じものはないのです。
ですから現場ごとに経験や知恵を出し合い、最適な施工方法、必要機材、人数等を考え、施工し、
問題が発生すればその場で解決策を考え対処する。
そして工事かかわる人すべての協力で一つの工事が出来上がります。
単純作業とはかけ離れた非常にクリエイティブで奥深い仕事であり、
おもしろみとやりがいを感じております。



2つ目は、誰かの為になっている仕事だと実感できる仕事だということです。
正直、仕事の内容は大変なときもあります。
ですが工事施工後、近隣の住民の方から

「ありがとう。」
「ご苦労さまです。暑い中大変ですね。」
「丁寧な仕事をしてくださりありがとうございます。」
等の言葉をいただくことが非常に多いです。

人から感謝され、自分の仕事が誰かの為になっていることを実感することができます。

世の中の数ある仕事の中で、
人の為になっていると感じることのできるものはどれだけあるでしょうか？
誇りをもてる仕事はどれだけあるでしょうか？

正直、働きながらそれを実感できる仕事というのはなかなかないと思います。
東旺工業の仕事は、
自分の仕事がこの町の住民、生活を支えていると感じることができ、
誇りを持って働くことのできる恵まれた仕事だと私は思います。



最後に３つ目は新しくチャレンジする人にとって非常にチャンスの大きい仕事だと言うことです。
今建設業界全体では人手不足（担い手不足）が大きな問題となっています。
業界全体の年齢構成で55歳以上が3割、29歳以下は1割という調査が出ています。
弊社も例外ではなく29歳以下の男性社員は私しかいません。（女性は2名います。）
これは業界全体にとってピンチです。
ですが、働く人にとってはチャンスだと思います。
これだけ若い担い手がいないと叫ばれる中で、仕事を若いうちからはじめていればそれだけで大きなアドバンテージとなります。
競争相手が少ないのです。
また若くなかったとしても、年齢に関係なく成長意欲があれば様々なサポートをしていきます。
未経験でも大丈夫です。一緒に成長していきましょう。
自分の活躍できる場所が必ず、この仕事にはあります。

私は仕事の面白みに比例するのは自分の貢献度
つまり自分が活躍できるかが大きなウェイトを占めていると感じます。
この仕事、東旺工業の仕事はあなたが活躍できる場が必ずあります。
一緒に見つけます。


ぜひ私達と一緒に新しい建設業の新しい形をつくるという目標に向かって働きませんか？



＊上記の記事は2019年12月に書いたものです


追記

2020年7月 20代半ば男性1名
うれしい事に新しい仲間（仮称：Mさん）が増えました。
現在、先輩方に指導してもらいながら日々成長中です。

2021年2月 Mさんが準中型免許取得！
追加講習、追試なしの一発合格！
これからダンプトラックにも乗れるようになりさらに活躍していきます。

2022年1月 Mさんが「ローラー運転業務」講習合格！
舗装工事に使う締固め機械の運転資格を得ました！
これから先輩に上手な締固めのやり方を指導してもらいスキルアップしていきます！
2022年4月 実際の工事でAS舗装の下の路盤の締固めをやりました！
仕上げの締固めと最後の表面のAS舗装の締固めは
まだ先輩の手助けが必要ですが着実に成長しています！

2022年4月 Mさんが「玉掛け技能講習」講習合格！
重量物をクレーンでする際にバランスよく安定した状態で吊るための資格！
学科講習の時はうとうとしたそうですが、今回も一発合格です！

2022年6月 10代後半 男性1名
新しい仲間（仮称：Yさん）が増えました。
建設業未経験ですが、早く戦力になれるよう頑張ります！と意気込んでいます。
建設業の新しい形をつくるという目標に向かって一緒に頑張って行きましょう!


2022年12月 Yくんが準中型免許取得！
普通車AT限定免許からのステップアップだったので苦戦もしました。
卒検前日は少し不安そうにもみえましたが見事一発合格！

【今現在の１日の流れ】
★主に事務作業の場合
9：00～ 出社、社内掃除
午前中  前日の漏水修理日報確認
     修理写真等確認・書類作成・整理
12：00～ 昼食
午後   依頼工事書類作成・整理
17：00～ 退社

★主に外回りの場合
9：00～ 出社、出発し調査開始
10：30  休憩
12：00～ 事務所に戻り、昼食
13：00～ 出発し調査開始
16：00～ 帰社、作業報告書作成
17：00～ 退社


【仕事の内容】
(1)主に事務を担当している。
・日々発生する漏水修理した後の書類作成や、復旧作業する際に必要な申請の手続きを行っている。
・漏水以外にも行政から委託される依頼工事も多々あるため、それに付随する書類作成や手続き等も行っている。
・検満の委託も請け負っているため、毎月の水道メーター交換の作業に伴う書類作成等を行っている。
(2)管路調査等の現場作業を担当している。
・水道管の現地調査を行うために外回りをし、その結果をフィードバックするために書類作成を行う。


【仕事の魅力】
・日々発生する漏水は、ひとつとして同じ案件のものがない。発生事項も違えば修理方法も違う。そういう臨機応変に対応しなければならない仕事はまさに職人芸と言える。そんな職人芸に私共事務職もついていかなくてはいけないと日々必死。しかしそこに魅力があると私は思う。毎日が違うことの繰り返しの中、法則を見つけたり、逆に先回りして対処方法を考えたり、現場が作業しやすくするにはどうしたらよいか、と考えることが私の楽しみである。
・ずっと総務畑だった自分には、社内環境を良くするために自分には何ができるのか、という思考がうえつけられている。人の補佐をする上で、できるだけ現場を実際に見て、現場の声を聞き、一緒に作業をやってみたりした上で、事務としてどうしたらもっと会社も社会も良くなっていくのか、ということを考えることは大変面白い。現場と事務の仕事は全くと言っていいほど正反対なので、相互理解のためにコミュニケーションが日々大事だと考えている。人を変えることはできないので、まずは自分が変わり、相手を知ることが大事。わからないことは日々聞いて理解できるように努めている。
・人の生活に関わるライフラインを守ることに使命感を感じる。修理跡を街で見かけるたびに、誇らしく感じる仕事は、やはり建設土木の業界ならではではないだろうか。ライフラインに関係するので、お客様対応はとても慎重になるし、市井の方々の声を聞くことの大切さを知るきっかけとなった。
・小さい会社だからこそ、自分の意志ひとつでいろんなことができる、という可能性を秘めている。これまでの経験を評価して、新しい提案を聞き入れてくださったり、仕事に対する姿勢を認めてくださったり、そういう小さなことの積み重ねをちゃんと会社が生かしてくれようとしている傾向がある。例えば電話の応対だったり、例えば作業のやり方だったり。それは変化ではなく変容であり、それは発展につながる大きな要因になるはずなので、これまでの経験がもっと役に立っていければと思っている。


【社内環境】
・前職はＩＴ企業に勤めていたため、まったく異なる業種からの転職。建設土木の業界は初めてだったので、いわゆるガテン系の社員の方々のルックスに少々驚き、どう接したらよいのか最初は悩んだ。しかし、びっくりするほど皆さんお優しく、今までの職場では経験したことのないほどの親切な対応を受けている。お昼休みには配給物があったり（笑）、いつもおやつをくださったり、毎日お野菜をいただくこともあった。趣味の近い方からはＣＤやＤＶＤを貸してくださったり、今ではみなさんととても仲良し。おそらく、身体を使う現場作業というのは、脳内をすっきりさせるのではないかと思う。残業続きの前職の会社では、皆さん病んでいたから・・・。そういう意味では夜勤体制などもあれど、休みを交代でとれる体制があったり、互いに助け合える社内関係が築けていることはとても素晴らしいことだと思う。社員の勤務年数が長いのもそこに理由があるのだと思う。
・小さな子の子育てが真っ盛りなので、子供の都合を優先させてくれる職場の理解度がとても高くて、心から感謝している。どうしてもお熱が出てしまうことが多く、急な休みも快く受けてくださる姿勢は、ワーキングママにとってはありがたい。そうできる理由のひとつは、事務職全員の仕事の共有がある。「この仕事はこの人が担当」ではなく「この仕事もあの仕事もみんなできる」という仕事の共有が成り立っている（というか目指している）ので、休んだとしても作業がストップしてしまうわけではない、という安心感が大きくある。また、先輩方も子育てしながら仕事をされてきた方々ばかりなので、子育て術などもレクチャーしていただき、良き人生の先輩方としてとても尊敬できる。
・会社を良い方向へ発展させていきたい、という経営陣の想いがあるため、オーナー達が常に社員の様子を気にかけ、声掛けしてくださる姿勢に安心する。考えていることを話せる環境にあるため、自分も会社を担っている一員であるという意識がとても芽生える。


【これから入社を考えている方へ】
・建設土木の世界は未知の方もたくさんいらっしゃると思う。私もその一人であり、これまでまったくご縁がなかった。そのため、先入観も多くあり、偏見もあった。しかし、すべてのことに共通するが、実際に経験してみないとその世界の魅力はわからないし、想像とはまったく異なる世界が広がっている。そして、確実に人生の大きな転機となり、自分の価値観や世界が大きく広がるはずである。
・まずは自分の固定概念を打ち払い、いろんなことを試してほしいと思う。その一つの候補に、私はこの東旺工業をおすすめしたい。異業種の方も同業種の方も、ここには個人を尊重してくれる社風がある。どういう環境で働くか、ではなく、自分がどう働きたいか、が大事だと思う。