私たちはお客様の"こころ=想い"を運んでいます。
佐川急便がスタートしたのは1957年。
創業当初から大切にしていることは
”単にお荷物を運ぶだけではなく、お客さまのことを考え、
お客さまのために自分がいまできることを精一杯実践する”ということです。
これが今に繋がる「飛脚の精神」の礎となっているのです。
飛脚とは江戸時代に活躍した人々。
お荷物を守り、届け先以外には絶対に中身を教えないことを鉄則にしていました。
私たちの仕事は、お客さまのご要望に沿ってお荷物を運ぶことを使命とするビジネスです。
常にお客さまの「想い」を考えて行動し、お荷物一つ一つに込められた「こころ」も一緒にお届けする。
重要な役割を果たしているからこそ、お客さまとの信頼関係を築いているのです。
常にお客さまに誠心誠意尽くすという「飛脚の精神」は
創業以来半世紀を経た現在も、従業員一人一人にしっかりと受け継がれています。