秦食品は、
「改善し続けている」会社です。
<プロの価格で提供するために>
高速包装機などオリジナル機械の導入、24時間体制での機械稼働、そして少しの無駄や手間などの改善を繰りかえすこと…さまざまな改善の積み重ねによって生産性が向上。1つひとつの商品を安くできています。たとえば業務改善の提案は年間100件以上挙がります(2023年度は161件!)。社員1人ひとりの「こうすればもっと良くなるのでは?」をスピーディに実現していった結果、笑顔の食卓をつくることにつながっています。
<たとえばこんな改善>
「空気圧がどれくらい必要か、ひと目で分かるように目印をつけてみては?」
「濡れた手でタイマーを触ると床が濡れてしまうので、ひじを使いませんか?」
「タイマーの位置を、左から右に変えたらより水が垂れなくなるのでは?」
「効率化するため、自作のセンサーをつけてみませんか?」
「コンクリートを使えない床の舗装で、アスファルトにコンクリートを流す手法は?」
些細な改善から盲点をつくような発見まで、1ヶ月ごとに社員の意見を聞いています。上記はすべて採用されたアイデアです。ちなみに採用1つにつき、賞与に反映されています!意見の99%以上は採用されており、中には年30件実現させている社員も。社員1人ひとりが意欲的に働いてもらうための仕組みの1つです。