社員も一人の個人です。
お互いに認め合って切磋琢磨していきたい。
私がこのIT業界で仕事をするようになったのはバブルの絶頂期です。バブル崩壊、リーマンショック等、いくつかの試練を経験してきました。どうしても景気に左右されてしまう業界です。そうならないためにはどうすればいいのか。お客様の信頼を得ることだと思います。
景気が悪くなると、まずシステム部門の費用は削減されます。
しかし、ゼロにはなりません。信頼を得ていれば最後まで残れる可能性は十分あります。
当初は受託開発がメインであり、私も技術者として自社でプログラミングをしていました。そのころのお客様は今でもお付き合いがあります。
最近はセキュリティーの問題等もあり、自社での受託開発は減少し、客先常駐が多くなりましたが、おかげ様でほとんどの社員が長期の常駐作業となっております。
現場での信頼を得た結果であり、業務に特化することでスキルアップをはかっています。
社員には、自己管理ができていること、お客様に満足していただいていることが前提ですが、「居心地のいい会社」「癒される会社」でありたいと思い「無理せずに何かあったら相談して」と言っています。
個人の権利や自由を認め、自律の精神を養うこと。そして「質実剛健」であること。
社員も一人の個人です。お互いに認め合って切磋琢磨していきたいです。
そして、少しづつでいいので「前へ!前へ! 前へ!」の気持ちを胸にがんばります。
今後は一人でも多くの人を幸せにするために、システム開発だけではなく、いろんなサービスを提供していきたいと思っております。
人材派遣もそうですが、他にもやりたいことはまだまだあります。
徐々にですが実現を目指します。
代表取締役 社長