今後の成長に向けて、
組織と社員への投資に
力を入れていきます
当社は1933年に電気工事から始まり、多くのお客様とのご縁の中で不動産の保守・管理も手掛けるようになりました。その後、業績は順調に拡大し、近年は事業への投資だけではなく、組織や社員への投資にも積極的に力を入れております。
具体的には、全面的な人事諸制度の改定、新しいメンバーの採用、若手社員への教育や技術継承等を行っています。
また、社員ひとりひとりがプロの職人で信頼しているため、業務にはあまり口を出しすぎない様にしています。一方で、現場で本当に困った時にはすぐに経営者に相談できる環境は意識して整えています。相談事は経営層に直接電話をかけるよう伝えていたり、我々自身が時間が許す限り、現場に出向き、一緒にヘルメットをかぶり現場を見ながら、社員とコミュニケーションをとり会話量を担保するよう工夫をしています。
2020年には帯広市に基盤を持つ総合建設業のハギワラ・グループへの仲間入りを果たし、より安定した企業基盤が整いました。今後もハギワラ・グループの一員として、私たちは事業の拡大のみならず、組織の拡大や社員の成長に注力していきたいと考えております。
(会長 種田光秀/代表取締役社長 澤井育雄)