子どもたちは、体験を通して自分で学ぶ力が備わっています。
私たちは、その力を子どもたちが最大限発揮できるように
体験する場を提供し、子どもたちの挑戦を後押ししています。
---------------------------------------------------
◇◆たとえば、こんなことをしています◆◇
「運動神経バツグン学び体操」「生き物育てるいきものがかり」
「菜園と収穫と食育」「伝える、聴く、プチ発表会」など
さまざまなプログラムを用意しています。
また、園庭がない当園の子どもたちにとっては、町中が園庭です。
毎日外に出かけ、自然に触れ、探索をしながら興味の芽を伸ばしています。
「地域と社会交流1・2・3」というプログラムなども通しながら、
地域の方々との交流も深め、のびのびとした日々を送っています。
「夢くらぶ」というプログラムでは、
ダンスや人形劇、音楽家の演奏などプロの技術にふれることで、
創造すること、未来に向けた夢を持つことの
きっかけづくりも行なっています。
さまざまな体験を通して張り巡らされた心の根っこは、
この先生きていく上で何よりも強い力になります。
私たちはこの先も、体験を通した学びの提供を大切にしていきます。
---------------------------------------------------
◇◆私たちのはたらきかた◆◇
子どもたちにのびのびと健やかな時間を過ごしてもらうためには、
働く保育士たちにも、健康的でいてほしいと思っています。
だから、年間休日は120日、早朝出勤や持ち帰り仕事もほとんどなし、
お昼休みは必ず保育から少し離れた環境で1時間、と、
メリハリつけて働くことを大切にしています。
また、社内では園長も含めて全員が「さんづけ」で呼び合っています。
フラットな関係性で、意見やアイデアもどんどん発信してもらえるようにしています。
正解がない保育だからこそ、ひとりひとりの保育観や
「やってみたい」という気持ちを大切にし、
一緒に挑戦していきたいと思っています。
のびのびとした環境の中で、私たちと、子どもたちと、
ともに成長していきませんか。