豊かな自然と都市の機能性が共存するまち、山口市。
山陽路随一の湯量を誇る「湯田温泉」や、国宝「瑠璃光寺五重塔」のほか、穏やかな瀬戸内海、癒しの森など、観光資源にも恵まれています。
そんな魅力あふれる山口市をもっと盛り上げていきたい。そこで必要となるのが、みなさんの力です。
キーワードは、「ずっと元気な山口」。市民と近い距離で、新しいことにチャレンジしていく。そんな活躍を求めています。
職員間はもちろん、市民・企業・団体など、様々な立場の方と協力して、新しい山口市を一緒につくっていきましょう。
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【「西の京」で、働く。】
山口は西国一の守護大名、大内氏が本拠を置いた場所で、今の山口県を統一した大内弘世が京都に憧れ京都を模したまちづくりを行いました。京にならった町割りや、八坂神社などの寺社仏閣、山口三大祭りのひとつ、山口祇園祭など、その歴史文化は現在にも引き継がれています。
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【新しい本庁舎で、働く。】
⼭⼝市では新しい本庁舎を建設しています。地上6階、地下1階からなる「本庁舎棟」と、カフェや交流ラウンジを併設した「市⺠交流棟」があり、庁舎前には広場も整備されます。目指すのは、自然と調和し、市⺠の新たな交流やにぎわいの場所となり、環境に配慮した、「ひと・まち・未来にやさしい」庁舎です。執務室は壁や間仕切りのないオープンフロアを採用し、職員同士の自然なコミュニケーションによる新たな価値や創造性が生まれるような活気あふれる職場を目指しています。来年5月に開庁する新本庁舎で是非一緒に働きましょう!!
また、フレキシブルな働き方が叶うよう、執務室はオープンフロアで、フリーアドレス制を採用し、少人数の打合せにはファミレスブースを利用するなど、快適なオフィス環境で働くことで、多様な部署の職員同士が連携し、シナジーを生み出します。