全社一丸の全員経営
櫻井木材グループは、世界有数のものづくりの拠点として知られる愛知の地において、1926年(大正15年)に創業。以来、「人員は少なくして、扱い数量は多くする」といういわゆる“少数精鋭”の経営で今日の実績を築いてまいりました。「事業を永続的に存続させるためには、社員ひとりひとりが経営者意識に目覚め、全社一丸となって“全員経営”に取り組み、地道であっても着実な業績伸長をめざすことが、堅実経営の真骨頂として最も望ましい」。そうした創業者の意思を受け継ぎ、「櫻井木材とつきあって良かった」とお客様に喜ばれお役に立てるよう、努力を惜しまず、社員一同心をひとつに日々研鑽を重ねています。いつの時代も、長年にわたりご愛顧くださった方々との良き出会いとご厚情があってこそ今日があることを、けっして忘れてはなりません。
「良きお客様、良き先輩、良き友人、良き家族に恵まれることの喜び」
先代から受け継いだすべての財産に感謝し、
より付加価値の高い製品・サービスの提供を通じて
広く社会に貢献してまいります。