最上の学びの場とは。
人々が切実に欲するニーズとは。
常に答えを追い求め、形にしていきます。
医師になるには、ただ知識を身につければいいというわけではありません。
患者さんのしぐさ、表情から身体や心の状態を読み取るためには、「気づきの力」が求められます。これは長い経験によって得られるものであると同時に、医師として人に向き合う姿勢、つまり「こころざし」が育てる力でもあります。
医師になりたい。医師になって、一人ひとりと言葉を交わしながら身体を見守っていきたい。
例えば、こうした強い思いとこころざしをかなえようと、私たちは教育の場を用意し、個別指導という独自のメソッドで多くの学生を医学部へ送り出しています。しかし、教育には対策はあっても、正解はありません。最上の学びの場とするためには、常に正解を追い求めることが必要であり、それが私たちの役割でもあるのです。
また、医療、教育などのリソースを生かし、「人が切実に欲する」ニーズにもっと応えることも重要な役割です。学生のために、社会のために、私たちは様々な可能性を信じて新しいことにチャレンジしていきます。