日本から世界を、活性化する。
【「世界を、活性化する。」というミッション。】
今、日本は「閉塞感に溢れている」とか「これ以上の成長は見込めない」などと言われていますが、私はそうは思いません。確かに人々の購買意欲が低下している現実はある。でもその一方で、テクノロジーはそれ以上に日々進化しています。こうしたテクノロジーをもっと上手に使って情報発信を増やすことができれば、「このお店面白そう」とか「今度行ってみよう」という興味を持ってもらえると考えています。その結果、様々な経済効果が起き、消費が増える。日本を、世界を、もう一度元気にすることができるはずです。進化する技術の力を通じて“日本や世界を活性化する”ことこそ、弊社のミッションです。
【 事業者と消費者の両輪から活性化。】
今後は、「エキテン」と弊社が生み出していく新サービスを通じた社会変革に挑戦したいです。特に、事業者に対する、ネットを通じたビジネスサポートを進めたいです。日本には中小あわせて400万店舗以上あると言われていますが、多くはインターネットやテクノロジーを十分に使いこなせていません。より安く使いやすいサービスを提供していくことで、そうした店舗ビジネスを加速するサポートができると考えています。100万店舗に対して、100万円の経済効果を生み出すことができれば、1兆円の経済効果が生まれる。そこから消費者の生活が豊かになっていくことにつながるはずだと考えています。
【 共創関係でナンバーワンを目指す。】
デザインワンという社名には、「より良いものづくりを通して、日本を、世界を変えていきたい」という想いが込められています。どんなサービスにおいても、デザイン(設計)こそが大事だと思います。モノの製造という部分は、中国や台湾など海外でもできることですが、サービスを企画したり、よりよく見せていく部分というのは、やはり日本ならではの強みであり、活用すべき部分。単なる競争主義的な発想ではなく、社会と会社が共に創り出していく「共創関係」を大切にし、ナンバーワンになることを目指し、これからも進化し続けていきたいです。
代表取締役 高畠 靖雄