他に類を見ないオンリーワン企業のお仕事とは
トーヨー産業の営業
トーヨー産業の営業マンは、どちらの事業部であれ、
普段スーツを着ている者はいません。
言わばワークウェアがユニフォーム。
何故か?
それは他にはない、特許などパテントを取得した開発商品であり、
トーヨーマンにしか分からないその施工技術。
また高い加工技術に裏打ちされた特殊ベルトなどゴム加工品の現場施工技術。
トーヨー産業の営業マンが売っているのは、物と言うよりは、その物に係る技術。
そのお相手は殆どがゼネコンさんや物流センター、工場の生産ラインなどの
現場を取り仕切る技術屋さんです。
なのでトーヨー産業の営業マンの正装はワークウェア。
作業着を着て日々現場に行き、技術指導や現地調査など汗にまみれて、
トーヨー産業の技術を頼りにしてくれるお客様のために懸命に働いて、
歴史に名を遺す立派なお仕事をしています。
例えば東京都庁やオリンピックが行われた新国立競技場、
はたまた今を時めくアマゾンの物流センターや
リニア新幹線のトンネル工事現場などを横目に、
「全部俺らが関わった仕事や-」と胸を張っています。
トーヨー産業の技術スタッフ
トーヨー産業はベルトを始めとする産業用ゴム製品や、
空気の力を利用した特殊な建築資材の加工メーカー。
その中でも、トーヨー産業の特徴は、
設計・加工から販売・リース、更には現地での施工まで
一貫して自社で行っている事。
だから、工場で製品を作る加工技術は勿論、
作った製品を様々な現場で設置する特殊で高い施工技術も必要とされます。
それらの独自の加工技術や施工技術のカギを握るのが、
トーヨー産業の技術スタッフです。
いくら独創性の有る優れた製品を開発し、工場で生産したとしても、
その高い技術や独創性を最大限に活かし、現場でうまく使いこなしてくれる
施工技術を持った施工の技術スタッフがいなければ、
商品として世に出て売れる事は有りません。
だから、工場で間違いの無い優れた製品を作る社員も、
それを現場で施工・使用する社員も、
共にトーヨー産業が誇る、大切な技術スタッフなのです。