大切な方のお葬式、
大切な方との結婚式を、
AIやロボットに任せたいと思いますか?
【個性と個性を合わせる仕事は、AIにはできません】
あなたの気持ちや感情を理解し、まったく世の中にない新しいものを生み出すことはAIにできません。発想や個性といった唯一無二を生み出せるのは人間だけです。自分の個性と相手の個性を合わせていくことが、人間にしかできないコミュニケーションだと思っています。
【理解度に合わせて丁寧に説明することも、AIにはできません】
冠婚葬祭を売る、ということもAIじゃできません。なぜ葬儀や結婚式を前もって準備しないといけないのか、お客様の理解度を確認しながら、丁寧に説明しないといけません。人の感情を仕事にしているだけに、AIに代替されませんし、永遠に残っていく仕事。残し続けないといけない仕事だと考えます。
【子どもへの教育にもなると考えます】
セレモニーとは、家族、親戚、友人などの絆を結び直せる儀式だと考えています。たとえばお子さんが葬儀に参列したとき「大人でもこんなに泣くんだ」と気づくことがあります。生きること、死ぬこと、生きている間に生まれた絆を知る機会になります。絆を大切に生きること、絆を持った人を裏切ってはいけないこと、重大な犯罪を犯すことがどれだけ多くの人を悲しませるかを理解すること…私たちの事業が、誰かに新たな気づきを与えるかもしれません。
【少子高齢化だって防げるのではないか】
たとえば結婚式。結婚式というセレモニーは、2人やその家族の絆を強固にするもの。何かあった時に、立ち返ることができる大切なセレモニーです。結婚式をする夫婦がもっと増えることで、少子高齢化の抑制にもつながると考えています。1つひとつのセレモニーを大切に考えているのが、日本セレモニーです。
【活躍しているのは、人間力のある人】
航空自衛隊から転職し、セレモニープランナーをしている社員がいます。彼女はお客様の買い物袋までチェックするそうです。たとえばお客様がアイスを買っていた場合、アイスが溶けてしまうので声を掛けません。お子さんが暇そうにしていたり、疲れていそうだったりしたらイスをご用意します。気遣いができる、空気を読める…そんな人間力のある方に最適です。
【人間力のある人にはファンができる】
そういう人にはファンができます。ファンができると「あの人がいいわよ」「会員になったほうがいい」などクチコミで評判が広がっていきます。お客様同士の紹介で、成果が生まれていくのです。