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  4. ★経験者募集★積算事務スタッフ / 転勤・残業なし。数字を操り、建築の要となる仕事に挑戦しませんか?
株式会社 扶桑工業
所要時間
{{routeDistance}}
正社員 30+日前

★経験者募集★積算事務スタッフ / 転勤・残業なし。数字を操り、建築の要となる仕事に挑戦しませんか?

株式会社 扶桑工業 / 積算
  • 給与
    月給 30万円 ~
    • 交通費支給あり
  • 勤務地
    静岡県藤枝市
    • JR藤枝駅
  • 勤務時間
    08:00 ~ 17:00 残業なし / 完全土日祝休み
年間休日120日以上 転勤なし 服装自由

募集要項

仕事内容

■積算とは
積算とは建設業界特有の職種。
設計図や仕様書から材料や数量を算出することで
合計金額を出し、建物を建てるのに必要な工事費の
見積もりを算出していく仕事です。

■あなたにお願いする具体的な業務
(1):入力業務
専用ソフトを利用して、設計図から必要データーを拾い出して
パソコンに入力する業務

(2):質疑対応
必要に応じてゼネコン等へ質疑を行います。
不明確部分については確認しながら作業を進める。

※専用ソフトでは拾い出しが不十分な部分については
手作業で拾い出して積算データを補完します。

■将来的職務の可能性
日々の設計データ入力は施工の流れを一番実感として(体が覚える)感じる職務なので、施工難易度の検討や場合によっては新工法の検討など、技術的なかかわりを深くすることによって職務の熟練度と感性を高めることで、将来的には管理業務に携わっていただく可能性も有ります。



■仕事環境
株式会社 扶桑工業本社
静岡県藤枝市茶町1-6-2
★転勤なし
★残業なし

■出勤時間
08:00 ~ 17:00
実働時間:8時間/日

応募資格

★経験者のみの募集になります
●英語力は問いません!

■必要なスキル
〇パソコン操作
・Excel Word での作業経験がある。
・毎日の主な作業はパソコンを使用するため、そういった作業が苦にならない方
〇必要な資格
・普通自動車免許

■優遇できる経験
設計事務所、建設現場管理経験者

■求める人材像
〇周囲とのコミュニケーションが上手な方。
設計図書について客先との質疑等の取り交わしがある。
又、現場施工時には施工担当者との接点が多く、その場合のコミュニケーションが大切だから。

〇変則的な事象にも臨機応変に対応できる方。
客先からの条件変更や修正依頼も多く臨機応変な対応も求められる場合があるから。

募集背景・人数

●募集背景:欠員補充です

1名
職員の定年退職に伴う補充

給与

月給30万円 ~
  • 交通費支給あり

<想定年収>
480万円 ~

●試用期間は3カ月は契約社員扱いです。

●試用期間終了後、以下のポイントについて審査があります。
 (1)勤務態度に問題がないこと
 (2)出退勤時間の遵守度合い
 (3)試用期間内に受診した健康診断の結果

●健康体であり勤務態度良好であれば、多くのケースで正社員に登用されます。

●当初3か月契約社員であることに抵抗を感じる方もいらっしゃるかも知れません。しかし、この制度にはメリットもあります。

●それは、試用期間中でも休みを取れることです。

●賞与の支給実績 4ヵ月 (2023年実績)

勤務地

静岡県藤枝市 / JR藤枝駅
  • 勤務先 : 株式会社 扶桑工業 本社

★転勤はありません

Uターン・Iターンの方には、懇意にしている不動産屋さんがいますので、総務部が全力で転居先を探します!

<住所>
静岡県藤枝市茶町1-6-2

<交通>
新東名藤枝岡部インターン5分/東名高速焼津インター5分/自家用車・自転車通勤OK/構内駐車場あり

勤務時間

08:00 ~ 17:00

実働時間:8時間/日
休憩時間:1時間
夜勤はありません。

<勤務時間の特徴>
●残業はありません

休日休暇

●完全土日祝休みです
●年間休日:120日以上あり
●夏季休暇あり
●年末年始休暇あり

完全週休2日制 
 (土日と祝日の一部)
◇ 年末年始休暇 9連休
◇ 夏季休暇   9連休
◇GW休み
◇慶弔休暇
◇育児休暇
◇介護休暇
◇有休消化率80%以上
◇5日以上連続休暇あり
◇急なお休み考慮OK
◇ 年間休日120日以上

待遇・福利厚生

●交通費支給あり
●資格取得支援・手当あり
●U・Iターン支援あり
●服装自由
●雇用保険
●労災保険
●厚生年金
●健康保険

◇ 労災保険
◇ 健康保険
◇ 厚生年金
◇ 雇用保険
◇ 交通費支給あり
◇ 資格取得支援・手当あり
◇ 服装自由
◇ 交通費支給あり
◇ U・Iターン支援あり(引っ越し代支給 上限有り)

雇用形態

正社員

●試用期間あり
主な仕事はパソコン操作です。Excel Wordが使えるレベルなら問題ありません。
設計図を紐解き、パソコンに入力する数字を確認しています。
分からないことなどは、すぐ近くの先輩になんでも聞いてください。
エンゲージでは求職者の皆様が安心してご応募いただけるよう、求人に規定を設けています。
この求人は掲載企業より下記内容について順守していると報告されています。万が一求人内容と実態が異なる場合は下記より事務局宛にお問い合わせをお願いします。
休日休暇について
最低限週1日以上の休み、または4週間で4日以上の休日が取得できる

給与について
支給する給与は各都道府県の最低賃金を上回っている
どのような方が入社しても必ず支払われる最下限の金額を給与欄に記載している(歩合、賞与、交通費、一律支給でない手当など人によって金額が変化するものを給与の記載の中に含んでいない)
勤務時間について
労働時間は法令に反していない
著作権侵害・その他掲載規定について
虚偽の内容または著作権侵害の疑いのある内容を掲載していない

会社情報

パネル画像

株式会社 扶桑工業の採用・求人情報

最終更新日: 2024年11月07日
『求む!アイデアを形に。特注対応の扶桑工業で、一緒に新しい挑戦を。』
10年後もAIに仕事を奪われない
考える力で創る製造メーカー
VIDEO
オープニングメッセージ
これからの未来に扶桑工業ができること
MESSAGE
代表取締役社長
池谷 侑治
人をたくさん雇うということは、それだけ多くの人の家庭を守っているということ。そこは誇りを持ってやっていい。
(株式会社扶桑工業 創業者 池谷達雄)
建物をつくるときにコンクリートを補強するための鉄筋(鉄の棒鋼)を、構造物の形状に合わせて加工して現場で取り付ける「鉄筋工事」と、建物を建てる前に地質の硬さや状態を調査するためのマシンを開発する「機械事業」。

私たちの仕事は、見えないところで、人々の暮らしを支えています。

AI技術が発達しても、現場で働く職人や管理者、地質調査というニッチな分野におけるマシン加工のエンジニアは、この業界になくてはならない存在。

この「なくせない仕事」を継続していくために、次の世代の職人、管理者、開発技術者を募集します。

***

1963年(昭和38年)1月、私の父が「池谷鉄筋」を創業。

扶桑工業の歴史はここからスタートします。

当時、父は朝早くに家を出て夜遅くに帰ってきていたので、父がどんな仕事をしていたのかは記憶にないのですが、職人さんたちが家の前で鉄の棒鋼を加工しているのを見て、子どもながらに、体力を使う仕事だなと思っていました。

また、その頃の職人さんたちは言葉づかいとかが乱暴で、僕なんか一応社長の息子なわけですが「おい、小僧!」なんて呼ばれていて、ちょっと怖かった思い出があります。

昔の鉄筋工事というのは、セネコンさんがつくる建物の脇に空き地を借りて、そこで鉄の棒鋼を加工して取り付けるというやり方をしていました。

そんななか父は、加工するための工場を建て、そこでつくった製品を各現場に送るという集中加工に切り替えたんです。

それが1972年(昭和47年)のことで、加工工場を建てたのは静岡県ではおそらく初。

そのときに社名も株式会社 扶桑工業に変わりました。

社名の由来について父から、中国の伝説で「扶桑樹」という巨木が天を支えていたことや、またそのなかで「扶桑」が日本を指す言葉だったことから、この社名になったと聞いています。

***

父の仕事を継ごうなどとは、一度も思ったことはありませんでした。

職人さんたちは怖かったし、何より相当重労働だなと思っていたものですから、高校卒業後は東京の大学に行って、卒業後は設備工事の会社で働いていました。

私が扶桑工業に入ったのは、1987年(昭和62年)。

母の病状(アルツハイマー)が進んだことや、父の老いを感じたこともあり、仕方なく戻ったのですが、当時借金もかなりの額があり、借金過多で私以外に次ぐ者がいない状況でした。

父はとても人間味にあふれた喜怒哀楽の大きい人で、私なりの表現で言えば、気分がいいときは天より高く舞い上がり、落ち込むときには海より深く落ち込む。

こうした性格からかどこかカリスマ的なところがありましたが、経営面では感覚に頼るところが大きく、また、すぐ人を信用してしまうもんだから、よく詐欺師に騙されていました。

私が設備工事の会社に進んだのは、ゼネコンより規模が小さく、土を掘るところから仕上げまで全部を経験することができると考えたから。

ゼネコンだと管理が細分化されてしまい、仕事を全体的に覚えられないと思ったのです。

父の仕事を継ぐ気はなかったと言ったものの、大学を卒業して設備工事の会社に進んだのは、やっぱり将来的には父のあとを継がなくてはという思いが、どこか頭の中にあったのでしょうね。

***

弊社の仕事は、衣食住で言うところの「住」にかかわり、人間が労務を提供する仕事なので、将来的に見てもなくならない仕事と言えます。

しかし、職人をたくさん抱えているため、会社の売上に対して人件費率がものすごく高い。

会社の利益率が非常に少なく、経営者として自分たちの会社がいい会社なのか、悪い会社なのか悩んでいたときに、父にこんなことを言われました。

「なかなか評価されない会社だけど、人をたくさん雇うということは、それだけ多くの人の家庭を守っているということ。そこは誇りを持ってやっていいんだよ」と。

経営のことについて父とあまり多くを話すことはありませんでしたが、この言葉はとても印象に残っています。

鉄筋工事の会社としてスタートして、現在は、建物を建てる前に地盤の地質調査を行なうためのマシンや、掘削の刃先などの開発や製造販売、メンテナンスなどを行なう「機械事業」も手掛けています。

単純に利益率で言えば、機械事業のほうがいいのですが、鉄筋工事のほうが昔から付き合いのあるお客様や職人たちと直接顔を合わせて話をする機会が多く、私はそういう人間くさいところが好きなんです。

こうしたところは父によく似ているのかもしれません。

見えないところで建築構造物を支え、守っている私たちの仕事は、同時にたくさんの社員の生活も支え、守っているのです。

***

私も65歳になり、10年20年先を見据えた環境をつくっておきたいと考え、今回、さまざまな職種で募集を行なっています。

年商はおよそ20億円、社員は100人ほどの小さな会社ですが、小さな会社ならではの風通しのよさがあります。

規模感からしても社員が歯車のように働く雰囲気は皆無です。

もちろん、大きな組織のなかで激しい競争を勝ち抜いて成功を手にするという生き方もあります。

それぞれ自分の人生ですから、社会の常識や他人の声にとらわれず、自分で考え、自分の好きな道に進んでほしいと思います。

繰り返しますが、私たちの仕事は、見えないところで、人々の暮らしを支えています。

建物が完成したとき、そこに自分たちの技術が生きていると思える、やりがいのある仕事です。
そんな仕事がしてみたいという方は、ぜひご応募ください。

株式会社 扶桑工業
代表取締役 池谷侑治

***

p.s.
採用担当の堀川です。

私自身、2年前に外食産業から扶桑工業に転職しました。

働き始めて気づいたことは、社長が穏やかだからか、社員がみんな優しい。

上司にしても先輩にしても、威張るような人は見当たりません。

だから、自分の意見も言いやすいし、忙しいときにはお互い助け合うこともあります。

実際、職場の雰囲気は入社するまでわかりませんが、私はここに入社して本当によかったと思っています。

***

p.p.s.

私たちが一緒に働きたいと思うのは、こんな方々です。

●自主性を持って物事に取り組める人

●モノづくりが好きな人

●明るく周囲とコミュニケーションがとれる人

そんな皆さまからのご応募、お待ちしております。
VIDEO
私の想い
池谷 侑治
代表取締役社長 池谷侑治の想い
フルバージョンは下記リンク もしくはYouTubeで扶桑工業 機械事業部で検索してください。
https://youtu.be/UvtU80WpPns
ABOUT
扶桑工業
機械事業部の紹介
扶桑工業 機械事業部
皆さんが普段生活する中で、どのような場面で支えているのかご紹介

10年後20年後もこの企業が世の中に必要な企業かどうか
判断していただく材料にもしてください
  • 地質調査の重要性:地球の安全を守るために不可欠な仕事

    地質調査とは、地面の下にある土や岩、地下水などの地質構造を調査・分析する仕事です。この調査を通じて、建築物の安全性やインフラの整備、自然災害の予防など、多くの分野で重要な役割を果たしています。では、なぜ地質調査がこれほど重要なのでしょうか?

    1. インフラ整備の基盤を支える地質調査
    地質調査は、橋梁や道路、ビル、ダムなどのインフラ整備に欠かせない基礎データを提供します。例えば、建物を建てる際には、その場所の地盤の強度や地下水位、土質の特性を知ることが不可欠です。これらの情報がないと、建物が沈下したり倒壊したりするリスクが高まります。地質調査は、これらのリスクを未然に防ぎ、安全で長寿命のインフラを実現するための第一歩です。

    2. 自然災害のリスクを低減するための調査
    日本は地震や台風、豪雨などの自然災害が頻繁に発生する国です。これらの災害に対して、事前にどの地域がどのようなリスクを持っているのかを知ることは、災害対策の要となります。地質調査を通じて地震時の液状化の可能性を調べたり、山崩れのリスクがある場所を特定したりすることで、事前に対策を講じることができます。これにより、災害による被害を最小限に抑えることが可能となります。

    3. 環境保護への貢献
    地質調査は、環境保護にも大きく貢献しています。たとえば、地下水の汚染状況を調査したり、鉱山開発や廃棄物処理場の建設に伴う環境影響を評価したりする際に、地質調査が活用されます。これにより、環境に悪影響を及ぼさない持続可能な開発が可能となり、次世代への環境保全にも寄与します。

    4. 地質調査の未来
    地質調査は、最新の技術を取り入れることで進化を続けています。ドローンやAI、ビッグデータ解析など、最新技術を活用した効率的な調査手法が次々と登場しています。これらの新技術を取り入れることで、地質調査はより正確で迅速になり、さらに社会の安全と発展に貢献していくことが期待されます。
  • 扶桑工業はマシンとツールで地質調査業界を支援

    扶桑工業は、小型のボーリングマシンに特化した製品を提供し、地質調査業界で一定の評価を受けています。最新技術を駆使した派手な革新ではなく、クライアントのニーズに寄り添った柔軟な対応で多くのファンを持つ企業です。特注品への対応や、独自のツールの開発を通じて、地質調査業界を支援し続けています。

    1. 小型ボーリングマシンへの特化とその強み
    扶桑工業は、地質調査用の小型ボーリングマシンの製造を専門としており、その分野で高い評価を受けています。小型機への特化により、狭い現場や特定の条件下での作業に最適な製品を提供することが可能です。大手メーカーが手掛ける大型機とは異なり、扶桑工業のマシンは小回りが利くため、限られたスペースでの使用や移動が求められる現場で特に重宝されています。

    2. クライアントの声に応えるカスタムメイドのサービス
    扶桑工業の強みは、クライアントの声に真摯に耳を傾け、他社が対応しない特注品の製作を請け負う点にあります。多くの企業が標準仕様の製品を提供する中で、扶桑工業は独自のニーズに応じたカスタムメイドのソリューションを提供しています。これは、クライアントの特別な要求に応えることで、信頼関係を築き上げることを重視する同社のポリシーによるものです。

    3. 分解型ドローン運搬ボーリングマシンの開発
    近年では、大手企業からの依頼により、ドローンで運搬可能な分解型ボーリングマシンを開発するなど、ニッチな市場での活躍も増えています。この分解型マシンは、従来の輸送手段ではアクセスが難しい場所でも調査を可能にするという点で、大きな注目を集めています。これにより、難しい地形や遠隔地での地質調査のニーズにも対応できる柔軟なソリューションを提供しています。

    4. 南極プロジェクトでの扶桑工業のオリジナルツールスの活躍
    扶桑工業のオリジナルツールスは、南極での国家プロジェクトにも採用されています。厳しい環境下でも信頼性の高いツールとして評価され、極限の地質調査の現場でその実力を発揮しています。このようなプロジェクトへの参加は、同社の製品が過酷な条件下でも耐えうる品質とパフォーマンスを持っていることを証明しています。

    5. 扶桑工業の今後の展望
    扶桑工業は、最新技術を駆使したソフトウェアや3Dモデリングツールは提供していませんが、その代わりに地道な技術開発と顧客との強い信頼関係の構築に重きを置いています。今後も、クライアントに寄り添ったオーダーメイドの製品やサービスを提供し、地質調査業界で確固たる地位を築いていくことを目指しています。

    扶桑工業は、独自の製品とサービスを通じて、地質調査業界のニーズに応え続けています。クライアントの声を第一に考えた製品開発と、実績あるマシン・ツールの提供で、これからも業界を支えていきます。
PHOTOS
扶桑工業
部署の紹介
扶桑工業 機械事業部のチーム
クライアントの声に耳を傾け開発/設計する【技術開発TEAM】
工場の生産管理を行う扶桑工業の心臓【工務TEAM】
機械の加工、マシンの組立を行う【機械加工TEAM】
働く仲間を下から支える【総務TEAM】
  • ■技術部■
    技術設計
      4名(女性1名)

    扶桑工業の技術部では、地質調査用の小型ボーリングマシンを中心に、クライアントのニーズに応じたカスタムメイド製品の設計・開発を行っています。特に、他社では対応が難しい特注品の製作に力を入れており、現場の声を重視した柔軟な対応が評価されています。近年では、分解型でドローンによる運搬が可能なボーリングマシンの開発や、南極での国家プロジェクトに採用されたオリジナルツールの提供など、技術的なチャレンジにも積極的に取り組んでいます。技術部は、これらの製品開発を通じて、社会の安全と持続可能な発展に貢献し、地質調査業界の多様なニーズに応えるために、常に進化を続けています。
  • ◆工務部
    工場長  1名
    外注担当 1名
    生産管理 3名
       (女性2名)
    発送担当 2名

    扶桑工業の工務部では、地質調査用の小型ボーリングマシンや特注製品の製造・組立・品質管理を担当しています。技術部との連携を密に行い、クライアントからの特注仕様に基づいた製品の製作をスムーズに進行させることが工務部の強みです。さらに、外注業者様との緊密な協力体制を構築し、部品供給や加工のスケジュール管理を徹底することで、効率的な生産ラインを実現しています。外部のパートナー企業と共に、最新の技術情報や加工技術を取り入れることで、常に高品質な製品を提供しています。工務部は、クライアントの要求を確実に満たし、迅速な対応で柔軟に応えるための体制を整え、安定した製品供給を支える重要な役割を担っています。
  • ■機械加工TEAM■
    組立課  4名
    加工課  8名 
    メタル課 4名


    扶桑工業の機械加工部では、地質調査用の小型ボーリングマシンや特注ツールの部品製作を中心に、精密な加工技術を駆使して製品の品質向上を図っています。最新のNC旋盤やマシニングセンタを活用し、高精度な部品加工を行うだけでなく、技術部や工務部と密接に連携し、製品設計から製造までの一貫したサポート体制を確立しています。また、外注業者と協力しながら複雑な加工や特殊材の対応も行い、多様なクライアントニーズに応えています。さらに、品質管理体制の徹底と継続的な改善活動を通じて、部品の精度と耐久性を確保し、クライアントから高い信頼を得ています。機械加工部は、扶桑工業の製品を支える重要な技術基盤として、日々技術の向上に努めています。
  • ■総務TEAM■
    総務経理   1名
    総務採用   1名

    扶桑工業の総務部は、会社全体の円滑な運営を支える中枢として、多岐にわたる業務を担当しています。具体的には、社内外のコミュニケーションを円滑にするための窓口業務、社内行事の企画・運営、人事管理や労務管理などの人材に関するサポートを行っています。また、福利厚生制度の運用や改善提案を通じて社員の働きやすい環境を整備し、定着率向上にも貢献しています。加えて、外注業者や取引先との契約管理、オフィス設備の維持管理など、企業活動を支えるインフラの整備にも力を入れています。総務部は、会社全体の効率的な運営を目指し、社内外の関係者と協力しながら、扶桑工業の成長を支える重要な役割を果たしています。
PHOTOS
活躍する社員
未来の幹部社員候補
扶桑工業で活躍する若手社員を紹介
それぞれ学生時代に学んだことは異なるが
それぞれの個性を活かし、それぞれの部署で活躍しています
  • 若手社員の中でいち早く役職についたYさん。

    周りへの気遣いができ、面倒なことから目をそらさない。

    趣味:サイクリング
  • 寡黙に仕事に取り組むことができるKさん。

    違う部署の問題点にも積極的に考えて、自分の意見をキチンと言える。

    趣味:ゲーム
  • 人に優しく、細かい作業をそつなくこなすSさん。

    溶接からカシメ加工などの弊社の売れ筋製品の質は彼の技術が大きく貢献している。

    趣味:サッカー
  • 機械組立のすべてを学ぼうと意欲が高い若手のホープ。

    複雑なボーリングマシンの組立を一から学び、着実にスキルにしています。

    趣味:車いじり
ABOUT
鉄筋工事部
未来に続く建造物を創る仕事
この仕事の自慢を教えてください。
そう聞いた時、ある社員は力強く答えた…
【アレは父ちゃんが造ったんだ】
そうやって子供が自慢してる姿を見た時かな
  • 鉄筋は建物の骨を作る仕事と聞いたことがあります。我々、鉄筋工事部は100年続いてもビクともしない骨を作る技術がある事業部。だから創業60年を迎えても、まだまだ県内トップで居続けることができるのです。
  • 私達は太陽の下で働いています。現場が変われば景色も変わり、季節が変われば風や香りも変わります。それぞれの価値観ですが、私達のような環境で汗を流す仕事に共感できる方、この仕事は最高です!
MEMBERS
働く仲間をご紹介します
仕事内容、入社動機、仕事のやりがいを聞いてみました
  • 営業企画部長
    ■営業業務について
    営業企画部長の原です。

    私は東京支店の支店長も兼務しており、支店では事務担当の女性を含め3名で関東地区1都6県をテリトリーとして日々業務に励んでいます。

    今回は、私が担当する営業企画および支店長業務を引き継げる方を募集しています。

    まず最初に引き継ぐのは営業業務です。

    弊社の営業は売上数字に執着するのではなく、どれだけお客様に好かれるか、お客様の役に立てるかを重視しています。

    したがいまして、前職が歩合給の仕事をしていた人は向いていないと思います。

    ■求める人材
    特定少数の専門的な業界ですので覚えることはたくさんありますが、時間を掛けて成長して いってもらえれば良いと考えています。

    ありきたりですが、ネガティブ発言をしない責任感のあるまじめな人、明るく向上心のある人にぜひ入社していただきたいと考えています。

    また現場に出向くことも多いので、汚れることを厭わない行動的な人は向いていると思います。 

    入社時期は違いますが、東京支店の3人はみな転職組ですので、転職による不利益はありません。

    管理職、幹部候補として募集しておりますが、座って部下に指示、指導をすればOKではありません。

    ご自身も活動的でないと務まりません。

    プレイングマネージャーとして活躍できる場があります。

    歴史があるにもかかわらず、まだまだ伸びしろのある当社に興味を持たれた方はぜひご応募ください。
  • 機械事業部
    影山
    ■入社動機
    私は自己分析で一人で打ち込む仕事が向いてることに気づき、友人のアドバイスもあり工作機械をつかってモノ作りができる仕事にチャレンジしようと思いました。

    高校時代は普通科でしたので、工業系の学校を卒業した方との知識や経験には大きな差があり、とても不安だったのを覚えています。

    ■私の業務内容
    現在は基本となる汎用旋盤のスキルはなんとか合格点をいただき、違う部署の仕事を学んでいます。

    扶桑工業の仕事ですが、毎日同じモノを作らないので、覚えることが多いです。

    しかし、考えて工夫して効率化をめざす時、あえて非効率でもこだわってみる時など、エンジニア冥利に尽きる仕事だと思います。

    僕のように一人黙々と集中して働くスタイルを好む方にはとてもよい環境だと思います。

    ■特徴
    最近は採用イベントにも参加させていただいています。その中で弊社の特徴を改めて気づいた点があります。

    (1)夜勤がない

    (2)残業が少ない

    製造業は交代制で夜勤がある会社も多くありますが、弊社はそのようなことはなく、生活リズム良く勤務することが できています。

    残業はとても少ないと思います。

    ほとんどの月で5時間以下です。そろそろ習い事にチャレンジしようか悩んでいます。

    最後に来年度より年間休日120日に変更になりました。会社の成長にとても感謝しています。
  • 鉄筋工事部
    西
    ■仕事内容
    株式会社 扶桑工業に入社して今日まで多くの現場で多くの建築物に携わってきました。

    休日に買い物に出かけた際など、様々な場所で自分が関わったビルや道路など、仕事の成果を目にします。

    私達の仕事は鉄筋を組むこと、建物の基盤を作る仕事です。

    よく骨を作る仕事だと言われます。鉄筋は人と同じで脆い骨は簡単に折れて、丈夫な骨はそう簡単には折れません。

    その強弱の違いは何かと言うと、ズバリ技術の差です。

    機械に図面があるように、ビルにも施工図があります。強度を上げれば上げるほど、材料を使うので、多くの社員が手間と時間をかけます。

    そこまで強靭に作る必要があるの?と思われ方もいるかも知れませんが、必要なのです。

    なぜなら、鉄筋はコンクリートを流し込むと、もう確認することはできません。

    敗したから、やり直しが効きません。だから中途半端なことは絶対にできない。そんな緊張感をもって日々取り組んでいます。

    ■達成感
    鉄筋は工程の流れで言うと、序盤の行われます。

    私達の仕事が完了すると型枠職人に引き継ぎ、次の現場へと向かいます。作業中はこの建物がどのような形になり、どのような方に笑顔をもたらすかを想像しながら作業しています。

    実際に完成した後に、そこで笑っているお客様などを見た時は感慨深いものがあります。

    誰かを幸せにする空間を一緒に作りたいと思った方、是非一緒に働きましょう。

    エントリーお待ちしています。
  • 採用担当
    堀川
    ■私の転職理由
    大人になると人生の大半は【仕事】の時間です。

    大半の時間を過ごす仕事・職場はあなたが輝く場所ですか。
    【仕事以外の時間】はあたなにとって価値のある時間ですか。

    私は転職してこの会社に入社しました。

    前職はやりがいのある仕事でしたが、成果をだすには仕事への時間をどうしても費やしざるを得ない環境でした。

    これからの未来、家族とのかけがえない時間を過ごすことを優先し断腸の思いで転職を決意しました。

    転職はとても不安で、とてもパワーが必要です。

    そんな体力も気力も奪われる転職だから失敗したくない。

    いい年齢のおやじですが、自身が輝ける場所とかけがえない時間を過ごすにはどうすれば良いか整理してみました。

    ■私の転職の軸
    (1) 人に携わる仕事

    (2) 家族との時間を得られる環境

    (3) 人を大事する会社

    (4)未来に必要な会社

    この4つを軸に転職活動を行い、ご縁があり現在は総務部の採用担当として【人に携わる仕事】を任せてもらっています。

    残業は転職前の半分となり【家族との時間】も増えました。


    どうして、家族との時間を得られる環境だと思ったのか?

    どうして、人を大事にする会社だと思ったのか?

    転職経験者・採用担当者として携わる方に伝えることができればと思っています。

    皆様のエントリーお待ちしております。
VIDEO
目に見えない場所だから中途半端なことはできません
我々の仲間が、DAIICHI-TV
「いいね! 静岡 大好きな街をつくる仕事人」
の取材を受けました
BUSINESS
建物にも生活にも「支え」が必要。

私たちは見えないところで何気ない日常を支えています。
建築構造物をつくる際、重要となる地質を調査するマシンやパーツを開発・製造し、鉄筋を加工して建物のコンクリートを補強する。

私たちの仕事は、見えないところで、さまざまな建造物や社員の暮らしを支えています。
  • 鉄筋工事
    鉄筋コンクリート構造物の中には必ず鉄筋と言われる棒鋼が組み込まれています。

    これが無いとコンクリートは簡単にひび割れや倒壊を起こします。

    鉄筋の組立には法律で定められた基準があり、この基準に則って正確に組立てる必要があります。

    鉄筋組立の技能工に求められるのは設計図書の内容を正確に拾い出し、その通りに現場で組立てる技術です。

    手抜き工事が大きな社会問題に発展することもあるため、品質管理や、施工期間中の安全管理も徹底しながら、安全かつ高い精度の施工を行なう技術が求められます。

    弊社の技術力は、60年に渡り関わった多くの建造物が証明しています。

    誰もが知る新東名高速道路、県内人口1位を誇る浜松駅にそびえるアクトシティも、弊社の鉄筋加工や取り付けの技術が支えています。

    昭和から平成、令和と県内トップクラスのシェアを誇る弊社には、県内で一番初めに手掛けた集中加工システム(加工工場)の実現により、スキルの高い職人を育成する環境が整っています。

    未経験でもやる気があれば、技術を修得し、成果を出し続けることができます。

    建造物を見えないところで支えるこの仕事は、歴史に残る建造物に巡り合うこともあります。

    100年経っても色褪せない建造物を、私達と一緒につくっていきましょう。
  • 地質調査マシンの製造
    日本の国土は数メートル移動するだけで地耐力やその深さが全く違う場合があるくらい、複雑な形状をしています。

    過去にもマンションを支える杭が支持地盤まで到達しておらず、マンションが傾くといった事例も発生しています。

    そのため、建築構造物を建てる前には必ず、地質調査機材を用いて地質の固さや状態を調査します。

    調査の目的は、土壌汚染の調査や地滑りのすべり面の位置確認、あるいは資源調査など。

    弊社の「機械事業部」は、これらに対応する地質調査用の機器材  (ボ―リングマシンおよびツールス)の開発・製造を行なっています。

    地中は表面から観察できず、掘ってみないとわからないため、より柔軟な発想で開発に取り組む必要があります。

    市場としてはニッチな業界ですが、必要不可欠な技術。弊社では、より安全で高性能なマシンや、正確に地質サンプルを採取する製品を開発することで、社会のインフラ整備に貢献しています。

    世界で起こる地震の約20%は日本を含む東アジアで起きていて、その地質は地震の影響で断裂を繰り返し、断層と呼ばれ丈夫な地質と脆弱な地質が隣り合わせになっていることも珍しくありません。

    そのような環境でも、大きなビルや駅、橋梁や高速道路など建設され、脆弱な地質に反してそれらがビクともしない理由は、まさに入念な「地質調査」の賜物。

    私たちには、さまざまな製品開発を通じて、社会の何気ない日常を支えているという自負があります。
  • 機械・ツールス特注対応
    建築構造物をつくる際、事前の地質調査の重要性は前述(地質調査マシンの製造)の通りですが、地質調査を行なう場所は、都市部から山岳地帯までさまざま。

    また、地質調査を行なう会社によって、得意とする場所や条件があるため、地質調査に用いるボーリングマシンや掘削する刃先などのツールは、お客様によってニーズが異なります。

    ボーリングマシンは地面を掘る際の衝撃に耐えられるように、小型のものでも200~300kgと簡単に運べるものではありません。

    現場が山岳地帯だった場合、どうやって運べばいいのでしょうか?王道はモノレールをつくって運びますが、これには時間もお金もかかります。

    マシンを軽くするという発想もありますが、地面を掘る際の衝撃に耐えられなくなっては本末転倒。

    弊社の開発スタッフも何が最善策かその答えを見出せないままでした。

    そんななか、あるお客様から「マシンを分解して個別に運び、現地で組み立てる構造にできないか?」と相談を受けました。確かに分解構造にすれば300kgのマシンも、最大50kgほどにおさえられるのでは…。

    試作を繰り返し、完成までに半年ほどかかりましたが、無事お客様のニーズに応えることができました。

    お客様の負担や不満を解消するために、技術を磨き、感性を高め、自信と誇りを持って、想いを込めた製品をつくる。

    そのような会社であり続けたいと思います。
  • 支店メンテナンスサービス
    近年多発する水害などにおいて防災工事を行なう際、先ずは地質調査が行なわれます。

    山が崩れた現場や堤防が崩壊した現場など過酷な環境で地質調査が求められる場面は多々あり、一刻を争う場面では、「機械が不調で動かない」などということは許されません。

    そうならないためにも、常に良質な状態に機械をメンテナンスしておくとともに、現場環境に合わせて資材を加工したりする必要があります。

    そこで、弊社では各拠点に機材のメンテナンスができるような体制を整えています。

    日常的なメンテナンスに加え、場合によっては現場で不調が発生した場合の緊急対応なども行なっています。

    山岳地帯にある送電線用の鉄塔の建設にも地質調査が必要ですが、山奥に持ち込んだ機器材が不調で動かなかったらどうなるか想像してみてください。

    機器材をメンテナンスする技術がどれだけ重要か、おわかりいただけると思います。

    弊社ではメンテナンスの技術を備えたスタッフを各支店に配置して、社会のインフラ整備に貢献しています。
PHOTOS
日本のインフラを支える仕事です
扶桑工業 機械事業部
静岡工場の仲間たち
  • ◆第二工場◆
    ここでは主に材料を設計図に沿って様々な工作機械をつかって加工しています。

    静岡工場では約30人の社員が勤務しています。
    男性比率が高く、年齢は18歳から65歳までとバラエティに富んだ仲間が在籍します。

    ■静岡工場の特徴
    (1)夜勤はありません!
    8時~17時の会社です。

    (2)残業時間 月平均
    メタル加工部 0時間
    機械加工部  0時間
    組立加工部  5時間

    (3)流れ作業じゃありません
    大量生産ではありませんので、毎日同じ仕事を繰り返す。そんなことはありません。

    (4)雰囲気
    どちらかというと、一人ひとりに工作機械があり、黙々と業務に打ち込む雰囲気です。
    特にコミュニケーションが得意でなくても問題ありません。

    休憩中などは明るく、おしゃべりを楽しむ方も大勢います
  • ■育成
    図面の読み方
    機械の操作方法
    機械の組立方法

    安全を最優先し、業務の育成を行っています。

    従業員全員が工業系の学歴や、業務経験がある方ばかりじゃありません。
    小売業からの転職、
    普通科からの就職、
    本当に様々な方がいらっしゃいます。
    最初は図面をみても、頭には???がいっぱい並びます。
    弊社の新入社員のI君も、ホントに理解できるようになるか心配していますが、本当に大丈夫。誰でもできる簡単な仕事だからという理由じゃありません。
    階段を上るように、基本となる簡単な図面や業務からスタートし、スキルに合わせてステップしていく育成方法をとっています。ですので安心してください。

    ■楽しむ秘訣
    業務を長く楽しく働くには、モノ作りが好きな方がやはり最適な環境だと思います。
    なぜなら弊社は自分でアイデアを出して工作しても良いと社長から言われているからです。自分で考えて効率化を目指す方には支援は惜しみません。

    今後は社員の業務発表会など、自分の業務をアウトプットする場など積極的に設けようと思っています。そんな風通しがいい会社で成長しませんか?
    (資格取得、外部研修参加)
  • ■扶桑工業 機械事業部
    静岡工場 30名
    東京支店 3名
    大阪支店 3名
    北陸支店 4名
    東北支店 9名 計49名
     2024年9月11日現在

    ■採用活動のこだわり(1)
    中途採用においても、選考の前に必ずWEB説明会に参加していただいております。

    中途採用は新卒採用と違い、入社から採用までの時間が短く、応募者の方も少ない情報から入社を決断しなければいけないことが多いのが理由です。

    もちろんWEB説明会後に選考を辞退していただいても構いません。採用する側、される側がお互いに良い出会いでなければいけないと思っております。

    ■採用活動のこだわり(2)
    中途採用では働きながらの活動になるため、仕事終わりなどの時間に面接や相談を設けてほしいという声が多いので、扶桑工業では説明会開催の時間は最終19時開始がございます。

    もちろん、その時間以外でもご対応致しますので、お気軽に扶桑工業に興味が湧いた方はいつでも総務部の採用担当までお声かけください。

    ■採用活動のこだわり
    選考手順
    ■WEB説明会
  • ■鉄筋工の魅力
    私達は太陽の下で働いています。夏や冬、きびしい環境で勤務するのはとても大変そうに見られることもあります。

    ですが、働く環境は人それぞに適性があり、デスクワーク、営業、立ち仕事など輝く場所はそれぞれにあると思います。

    鉄筋工はスキルが上がると、設計図書を読み解き、法令に準じた業務を実施し、現場の規模に合わせたチームを指揮し育成する立場になります。単純な力作業ではございません。
    頭もパワーもコミュニケーションも必要な仕事で、大成するには一般の業界と同じように知識と経験と人望が必要な業界です。


    鉄筋工の魅力を紹介します。
    ■誰も見たことがない景色
    鉄筋工は現場が変われば景色も変わり、季節が変われば風や香りも変わります。
    建設現場から誰も見たことがない風景は、この仕事のご褒美だという方もいます。

    ■子供が自慢する姿
    ある社員がうれしそうに話した内容も、この仕事の魅力だと思いご紹介します。
    ある日、子供が自分の友達に、【アレは父ちゃんが造ったんだ、すごいだろ】と自慢していることがありました。そういえば以前、息子に話したことがあり、その時もすごい、すごいとはしゃいでいたが、ここまで思ってくれていることに、子供ながらに父の仕事を誇りに思ってくれることにとても感慨深い思いでした。

    それぞれの価値観ですが、私達のような環境で汗を流す仕事に共感できる方、沢山の魅力がある仕事です。
    ぜひ、一緒に働きませんか?
BENEFITS
福利厚生
  • 休日・賞与・昇給
    ◆年間休日120日
    完全週休2日制 土日
    ◆賞与:年2回(7月・12月)
       ※2023年実績4ヶ月分
    ◆昇給:年1回(4月)
       ※0円~8000円 (前年度実績)
  • 手当・退職金制度
    ◆交通費支給(上限月26,000円)
    ◆家族手当3000円
    ◆社会保険
    ・社会保険
    ・厚生年金保険
    ・雇用保険
    ・労災保険

    ◆退職金(入社3年後)
    ・中小企業退職金共済
    ・建設業退職金共
  • 資格支援・残業時間
    ◆資格支援
    ・玉掛け
    ・クレーン
    ・フォークリフト
    その他部署に必要な資格取得については全額支援

    ◆残業時間 平均6時間

    ◆マイカー通勤可能

    🔶副業可

    🔶昼食340円のお弁当あり
  • 延長雇用制度
    ◆定年60歳
    ◆雇用延長65歳

    安心して長く働けます。
MESSAGE
鉄筋工事部
COMPANY
会社情報
会社名 株式会社 扶桑工業
事業内容 ■当社について
今年で60年を迎えました。製造業と建設業の2つの事業を運営し、今年も順調に業績を伸ばしています。

■鉄筋工事部(建設)
大型ビルや商業施設、橋や高速道路などで使用する鉄筋の加工と工事を行っています。

県内最大の本格的鉄筋加工工場にて様々な鉄筋加工形状に合わせた専用加工機を多数有するとともに、自社ノウハウを生かし加工機に改良を加え生産性を上げています。

住宅基礎から多種多様な工事ノウハウを蓄えています。

■機械事業部(製造)
地質調査機器を専用工具から調査用機械まで自社開発製造している非常にめずらしい機械メーカーです。

地質調査は国土開発や防災あるいは建設には必要不可欠な産業ですが、産業規模が小さいためニッチな業界となっています。

全国的に当社はそれ相応のシェアを持っています。

専門性が高いため他業種からの参入は難しく競争相手も少ないことから、首都圏を中心にしたシェア拡大を計画しています。
企業
WEBサイト
http://www.kk-fuso.co.jp/
企業
SNS
所在地 静岡県藤枝市横内800-30
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