テレビ朝日グループの一員だからこそ、
様々なことにチャレンジできる環境があります。
(豊島大地/ディレククター/入社3年目)
――入社の決め手は、実力を認めてくれたこと――
前職も番組制作会社のスタッフとして働いていました。もちろん仕事は楽しかったのですが、
頑張りや能力に見合った給与を、会社が出してくれていないような気がしていました。
それで転職活動をする中で出会ったのが、びびあっぷでした。
面接でこれまでの経験を話したら、しっかりとした給与を提示してもらえましたし、
テレビ朝日グループという安心感もあって、入社を決めましたね。
――テレビ朝日グループだからこそできること――
入社して嬉しかったのは、現場で自分の声が通りやすくなったこと。これは僕個人の経験ではあるのですが、
小さな制作会社のスタッフだと、現場で認めてもらいにくい雰囲気を感じることがありました。
その点、びびあっぷはテレビ朝日のグループ会社ということもあって、
様々なことにチャレンジできる環境があると思います。
もちろん仕事柄、自分から周囲にコミュニケーションをとりに行く姿勢は必要ですが、
未経験の方でも始めやすい職場なんじゃないかなと思いますよ。
――世間の最新情報を追う仕事は、やっぱり楽しい――
今は、帯でやっている朝の情報番組で、月曜日班のディレクターとして働いています。
毎週末に起こったニュースに合わせて、取材に行ったり、台本を書いたり、編集をしたりといった毎日です。
報道の世界は、毎日違った仕事ができて、何が起こるか分からないのが醍醐味。
たとえば数年前には、感染症がまだ国内で流行しだす前に、罹患者を取材したことがありました。
日本にも罹患した方がいるなんて思われていなかったような、感染拡大以前のことでしたから、
僕の撮影したインタビュー映像はまさにスクープ。連日、各番組で放送されたんです。
世間のトレンド情報の最前線に立って働けるからこそ、驚き続きの毎日です。