「快適でより豊かな社会づくり」のため、ますます重要になる「化学技術」の役割。
当社は「電子材料」「イメージング材料」「医薬中間体」を核として、
多様な先端分野との接点を広げながら進化を続ける、
スペシャリティ・ファインケミカルメーカーです。
当社のはじまりは1938年。
顔料「群青」の製造販売からスタートしました。
それから様々な分野で実績を重ね、事業を拡大し、
2013年には東京証券取引所市場第二部(現在:スタンダード市場)に上場。
社員の約半数が技術者である「技術立社」として、
資本金29億円、売上高163億円(2023年3月期・連結)を超える企業へと成長しました。
しかし、当社が社会に対して果たすべき使命は、まだ無限に広がっています。
これからも“社会に必要とされる企業”として、
オンリーワンの技術力を研ぎ澄まし、挑戦と変革に邁進してまいります。
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大阪市に本社を構え、大阪府大東市に技術開発センター、静岡・福井に生産工場、そして東京にはグローバル化にも対応するオフィスを展開。各拠点で働く社員全員が「一歩先をゆく、スペシャリティ・ファインケミカルメーカー」の一員であるというプライドを胸に、日々業務にあたっています。
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新卒・中途問わず、幅広い年代の社員が活躍中。仕事のスケール感や幅広さに魅力を感じて入社を決めたという声が多く聞かれます。定着率も高く、平均勤続年数は約19年。充実の福利厚生はもちろん、階層別研修や職種別研修など、社員教育に力を入れていることも、安心して働き続けられる理由の1つです。