なかなかお仕事の内容は雰囲気が見えにくい「お葬儀」の仕事を、改めてご紹介します。
お葬儀の仕事をざっくり紹介すると・・
・ お客様からご連絡をいただいてから、告別式が終了するまでの約3日~1週間という短い期間の中で、滞りなくお葬儀を終えられるように、サポートするのが我々のお仕事です。
・ お葬儀の中で、故人様の歩まれた人生やお人柄、ご遺族様から故人様への思いといった目に見えないものを、演出や形にして表現していくお仕事です。
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【お葬儀の仕事の役割】
サポートを行うことで、お客様(ご遺族様)の負担を軽減すること。
少しでも故人様とのお別れの時間を作り、気持ちの整理をしてもらう。
ご遺族様が次に進むきっかけの場を作る。
故人様に、感謝の気持ちや最後の親孝行等の思いを伝える。
相続や住民票といった社会的な処理をする。
ご遺体をそのままには出来ないので、物理的に処理をする。
文化・宗教的な役割として、御霊を処理する。
【実際の仕事の中身は】
お客様とのお打ち合わせ
会場のセッティングや設営
当日の式の進行
参列者様のご案内・ご誘導
事務手続きの代行
お花や返礼品の発注
法事法要のご案内などのアフターフォロー
書き出してみただけでも、こんな感じでしょうか。少しでも、お葬儀のお仕事に興味を持って頂けた方にはぜひともご応募お待ちしております。
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葬祭部門の中では一般職にあたる「葬祭ディレクター」のお仕事は・・
限られた時間の中で、お葬儀の準備やお葬儀そのものが滞りなく進められるように、サポートするお仕事。
お葬儀の中で、故人様の歩まれた人生やお人柄、ご遺族様から故人様への思いといった目に見えないものを、演出や形にして表現していくお仕事。
実際の仕事は、以下の様に多岐に渡ります。
お客様とのお打ち合わせ
会場のセッティングや設営
当日の式の進行
参列者様のご案内・ご誘導
事務手続きの代行
お花や返礼品の発注
法事法要のご案内などのアフターフォロー
などお客様に寄り添いながら進める事が出来るやりがいのある仕事です。