1台目の装置は営業が売る。
2台目以降はフィールドエンジニアと共に売る。
――これは、東京エレクトロンFEのフィールドエンジニアによく言われる言葉です。
フィールドエンジニアの役目は、ただ言われた通りに装置を設置することではありません。お客さまの実現したいことに耳を傾け、ニーズを汲み取って反映していく。ときに営業の商談に同席し、専門性を生かして提案をおこなうことも。
お客さまの将来を見据え、パートナーとして一緒に装置を進化させます。
東京エレクトロングループでは、フィールドエンジニアは開発・製造部門とともに重要なポジションを担っているのです。
フィールドエンジニアがお客さまの生の声を聞き、現場の様子を直接見てこそ、真に喜ばれるサービスの提供が可能となります。
お客さまからの信頼を得れば、「あなただから」と新しい依頼が舞い込んでくる。2台目以降の装置は、フィールドエンジニアが売っているのです。