社員一人ひとりの成長を向き合う当社を、
さらに高めていける方を求めています。
私たちの教育体制は、例えるならプロスポーツ選手のようなイメージ。
例えばプロ野球選手の場合、シーズンを戦い抜いた後は、自主トレーニングの期間に。
そこで自分自身と向き合い、どこをどう伸ばすかを考え、トレーニングに励むわけです。
そうやって成長した自分で新しいシーズンに臨み、前年以上の成績を目指しながら、
選手として成長していくことになります。
エンジニアもそれは同じです。
プロスポーツ選手の試合である実際のプロジェクトで学べることはいろいろありますが、
ときには自主トレーニング期間を設け、自分のスキルと向き合う時間を設けたいと考えるでしょう。
そこで当社では、エンジニアが参画中のプロジェクトが終了したら、
3~4ヶ月は待期期間とし、自身のスキルアップに集中的に取り組めるようにしています。
そういった働き方を繰り返すことで、ずっとプロジェクトに参画し続けている以上に、
エンジニアとしてグッと成長していけるようにしているのです。
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このように成長できる環境があるからこそ、向上心のある方を私たちは求めています。
2006年の設立以来、順調に成長を遂げてきた私たちの会社ですが、10年後、20年後の未来を考えると、
従来のやり方に満足するのではなく、現経営陣が徐々に権限移譲をしながら、
より若い世代が会社をつくっていくフェーズに移行していくべきだと考えています。
実際、その準備もすでにスタートしつつあり、
例えばITエンジニアリングサービス(SES)の領域においては、
中途入社7年目、新卒入社9年目のエンジニアに部長ポジションを任せるなど、
当社のこれからを担っていく世代への権限移譲をスタートしています。
今後は、営業の責任者候補を採用し、
現在は役員が兼任している営業部門も引き継いでいきたいと考えています。
向上心を持って、周囲とコミュニケーションを取りながら、どうすればより良くなるのかを考え、
主体的に行動しながら会社を動かしていける。そんな方を私たちは求めています。
「もっとこうしたい」「こうなったらもっと面白いはず」
自身のキャリアについても、会社の未来についても、
積極的にアイデアを出してくれる方をお待ちしています。