第1位：自分が成長できる環境
施工管理の仕事では、納期を守って作業をしたり、複数の人をまとめるなど、責任のある立場として仕事ができます。
これが出来るということは、計画力、状況判断力、予見力、人心掌握力交渉力、責任感などが自然と養われていきます。
はじめは出来なくても、プロジェクトに係り、学習していくことでこれらのスキルやメンタルは成長していきます。

第2位：その道のプロ
施工管理の仕事はプロジェクトマネジメントを職業とする専門職です。
『施工管理技士』という国家資格にもなっている技術職です。
資格のない方でも経歴を積むことで受験資格が得られます。入社後に計画的に進めます。

第3位：報酬（収入）
プロジェクトリーダーである施工管理の現場所長は、他の全業種や職種と比べて報酬が高い職種になります。
また実力で収入を上げていけるので楽しみになっています。

第4位：約束されたポスト
力量が伴えば誰でも現場の長（所長）になれます。
会社によってはリーダーのポストに限りがありますが、所長のポストは現場の数だけ存在します。ポストの順番待ちをする必要がありません。
一つの現場が独立した事業になりますので所長を目指す人すべてにそれは約束されています。

第5位：チームでのモノ作り
建物はひとつひとつ形や大きさ、または装備も違います。
それをたくさんの人が力を合わせて一つのモノに仕上げていきます。
目に見えるものが出来上がっていく喜びと達成感がここにはあります。

Q.将来的に安定していますか？
A.将来にわたってインフラの整っている大阪では建物の建て替え需要が見込まれ、事業環境は安定しています。
当社は、大阪を基盤に70年以上この道1本で建設需要を支えてきました。
この信頼を技術を継承することで必要とされる企業であり続けられると確信しています。

Q.建設業は大変ではないですか？
A.過去3K（きつい、きたない、危険）の業界でありましたが、
DX化、安全管理技術の向上、働き方改革による休日増加、残業の減少の取り組みが奏功し、
新4K（給与よし・休みあり・希望が持てて・かっこいい）の業界に変貌を遂げようとしています。今がチャンスの業界です。

Q.年収に不安はないですか？
A.建設業全体で人材が不足しています。
その中でも機械設備の施工管理職は不足しているため希少職種となっています。
過当競争がなく、技術の裏打ちがある職業のため他の業種よりも収入は高くなります。
さらに技術を高めれば希少性は上がり更に高収入も見込めます。

Q.社会貢献できますか？
A.建設業は、ヒトの暮らしを支える基盤を提供する業種です。
昨今では人材不足が深刻化し、技術の継承が危ぶまれています。
まさに今、業界参入いただき、技術を身に着けていただくことで将来の日本の社会基盤形成ため、人々の変わらない幸せのために貢献できるのです。

Q.仕事は楽しいですか？
A.やらされる仕事ほどつまらないものはないですね。
でも、自分に目標があって、それを達成するための教材に思えるとしたらどうですか？
当社では、初めに目標とビジョンを落とし込み、そこに向かって日々の仕事ができるようにコーチングを行っています。
すると、何気ない業務でもゲームのように楽しく、新しい発見や自己成長を実感できるようになっていきます。もちろん楽しいですよ。

Q.つらい仕事はありますか？
A.あります。
しかし、そこで乗り越える力が付きます。
次に同じ状況に出会ったときは、もうつらいものではなくなっているそうやって、強く、魅力的な人に成長します。
それを実感することも喜びとなります。若いうちは特にこういう時期が必要です。
若手が苦労している状況にあることは会社も理解し、ギリギリまで自分で解決することを見守っています。
もちろんイザとなればサポートしますが成長と人生の質を高めるに大切なスパイスなのです。苦労は買って出る醍醐味を体験できます。

Q.休出・残業はどのくらいありますか？
A.会社カレンダーでは完全週休二日制となっています。
ただし、現場の開所日に準じた勤務となります。
なるべく交代で週休二日となるように配属人数を調整しています。
尚、竣工前や、工期の遅れの場合はこの限りではありません。

Q.資格は必要ですか？
A.40歳以上の方は原則、管工事施工管理技士1級保有者としています。
若年者の場合は、現場経験と経験ポジションを考慮します。
2級管工事施工管理技士保有者（35歳まで）も歓迎します。

Q.どんな工事が多いですか？
A.分譲マンションが6割程度で、次いで物流倉庫が多く、
残りは工場、学校、病院、事務所、宿泊施設、商業施設を平均的に手掛けています。
請負金額は5億前後、3億前後、2億迄の物件が多いです。
これらの物件に平均3名（所長、次席、担当）の構成で、
物件規模により2名～5名以上の体制をとっています。

Q.入社までのスケジュールを教えてください
A.求職者のご希望によりご相談させていただきます。
まずは、ご一報いただき、履歴書と経歴書を送付（メール可）いただき、
書類選考の上、面談させていただきます。