はぴねすでは運動療育(発脳療育)と学習療育を主軸としています。
発脳療育とは、発達障害にある脳細胞を発達させるための運動療育の名称です。
有酸素運動、バランス運動、協調運動の3つをベースに、
毎日異なる運動プログラムを考えて行っています。
子どもたちが自分の意志で「遊びたい!」「楽しい!!」「動きたい!!」
と思って身体を動かすことで、強い効果を得ることができます。
学習療育では公文を取り入れて学習の時間を設けているほか、
子ども一人ひとりの認知機能の発達を定期的に検査し、
知的な能力を高める脳機能バランサーソフトも取り入れています。
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【運動療育施設】
広いスペースを生かして、サーキットやボール転がし中当て、反復横跳びや音楽に合わせたダンスなど、子どもたちがのびのびと体を動かすことが出来ます。
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【ソーシャルスキルトレーニング】
何かができない、あるいは特異な行動は、特定の認知機能の弱さ(または感覚の過敏)が関係しており、どのプロセスでつまずくかを知ることで、目に見えない「困り感」を把握することが出来ます。ソーシャルスキルトレーニングに欠かせない“場面設定”を、VRを使用して繰り返しトレーニングをしていきます。360度見渡せるリアルな 仮想空間で、「こんな時どうする?」の場面共有を体験します。