業界未経験でも、
相続・不動産に関するプロを目指せます。
~我が社の現状と今後の展開~
私たち、フジ総合グループは31年間で9600件以上、年間990件以上の相続関連業務を行なう相続・不動産に特化したグループです。特に土地評価に強みを持ち、相続専門の税理士と不動産評価のプロである不動産鑑定士が協働して業務に取り組んでいます。
また相続・不動産に関する独立系のコンサルティング事務所として、中立・公正を旨とし、一人でも多くのお客様に「安心」「満足」「喜び」を与えることで社会に貢献することを経営理念としている為、しがらみのない幅広い横の繋がりをもち、真にお客様の利益を第一に考えたご提案を行っております。またグループ会社には宅建業者も併設しており、相続・不動産に関しては、売却・活用も含めて、ワンストップで相談・対応をしております。今後はさらなる業務拡大のため、行政書士法人を設立し、相続手続き全般のサービスも提供することを予定。名古屋事務所は3人からスタートして設立9年目で現在25名。
~仕事をする上で大切にしていること~
かつて何かに専門特化した強みを持ちたいと模索していた時に、たまたま名古屋で大阪事務所長の住江のセミナーを聴き、その内容が土地評価を強みとした相続税の還付手続きの内容であった為、かなり尖っている内容だなと興味を抱き、住江に話しかけたのが弊社との出会いです。その後のグループ代表の藤宮との面接は、東京の本社ビル地下の居酒屋でおこなわれました。日本酒を酌み交わしながらの面談で、その場で「名古屋事務所の出店を任せる」と言われ、とても驚きました。そして私が名古屋事務所を設立して9年目となります。専門分野と違う専門分野を掛け合わせることで業務の幅を広げ希少価値を高める戦略を狙っており、今春に入社3年目の女性スタッフを役員として大抜擢して行政書士法人を設立します。私自身がチャンスを与えられたことにとても感謝をしている為、今後は私がやる気のあるスタッフに対してどんどんチャンスを与えたいと思っております。
~今回入社される方に期待すること~
入社時点で、相続・不動産に関する知識や経験は必要ありません。
私自身、31歳まで世界60ヶ国以上を駆け巡るバックパッカーをしていました。税理士業界に入ったのはその旅の後です。父が税理士だった影響も受けて税理士業界を志しましたが、全くの未経験で業界に入ることすらなかなか出来ませんでした。また30代からの税理士資格取得やゼロから業務を身に付け実績をつくることに大変な苦労をしました。でも諦めない気持ちがあったからこそ、その後のチャンスも掴み取れていると思っております。
自身のそんな経験があったからこそ、業界未経験であっても、やる気とポテンシャルを最も重視した採用をしています。
意欲が本物であれば仕事をしながら経験を積むことで専門知識も身に付きます
今後40年以上は相続市場は拡大する為ビジネスチャンスに溢れております。
「相続・不動産に関するプロになりたい」という、意欲のある方のご応募をお待ちしております!